試合結果 vs セカンズ
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123456 R
セカンズ 003040 7
Nanasea 000101 2
日時2009年5月2日()  11時00分 〜 13時00分
種別 練習試合
球場府中郷土の森第2球場B面
試合内容前回、雨中の是政で負けたリベンジ戦。
個人的に知り合いもいて(前回の是政にはいなかった)、楽しみにしていた一戦。
審判がまさかの「さいたまんぞう」さん(名曲「なぜか埼玉」)で、個人的なテンションはさらにヒートアップ(さいたさんは一昨年くらいに府中市民で審判してくれたと記憶してます)。
先攻はセカンズ。先発は山崎。
先頭を打ち取るも2塁打に四球で1・2塁、山崎踏ん張り、三・遊ゴロでチェンジ。
相手ピッチャーはサイドハンド。球速もそれなりに感じられ、軟投でかわすタイプではない。
1裏、四球を2つ奪うも得点できず。
1回の表裏、お互いのピッチャーが今一つピリッと来ない感じで我慢比べの様相(共に投球数が22球)。
2表、先頭に左前、次打者三振(当方の知り合い)で1死、二失で1死1・2塁(初回と同じ状況)も三振・投ゴロで切り抜ける(山崎はやはり今一つスッキリしない感じ)。
2裏、2死後、二失・遊失で1・2塁、バッター佐賀への初球を投じる前にBKで2・3塁、3球連続ボールから2つストライクでツースリーの6球目、投ゴロでチェンジ。
お互いが得点できそうでできない感じで、さらに我慢比べに向かう。
3表、ラストバッターの先頭を打ち取るもトップに返って連続四球で1死1・2塁、続いて遊後方のいやらしい位置へ上がった打球がHとなって満塁、4番ツースリーからファウルで4球粘り5球目がDBで得点される。5番への3球目はネットを越えるWPで2点目、さらに左犠飛で3点目、次打者左飛でチェンジ(39球は大変だったよね)。
行きつ戻りつの振り子が相手に振れて局面が動いた場合、より戻しでこちらにチャンスの来る場合が結構ある。
3裏先頭山崎、ストライクを2つ(振り返るとここでカウント2−0にされたのが大きかったのかな)、1つボールから遊ゴロで1死、トップに返って吉柳絶妙の三前セーフティー、初球盗塁で二進も遊飛・遊ゴロでチェンジ。
これ以上流れをやれない4表は山崎踏ん張り3者凡退に討ち取る。
なんとか反撃したい4裏、1死後小埜三内安打で出塁、初球盗塁で二進、一ゴロで小埜三進、打者丹羽会心の右中間3塁打で待望の得点、中野続きたいが三振でチェンジ。
流れを引き寄せたい5表、6球で2死を取りトップ戻ったところから悪夢が。左前から盗塁で二進、右前で生還、続いて四球・左前で2点目、左越3塁打でさらに2点追加の4失点。
「野球は2アウトから」なんてよく言うけど、目前で見せられた。今後の戒め。
5裏、6表はお互い三者凡退。6裏は1点取るもここまで。
山崎くんは自分でなかなか納得がいかないマウンドでしんどかったでしょう。でも、マウンドでは堂々としてて欲しいな。私が思うに山崎くんは気持ちで投げるタイプと思う。マウンドでの気持ちの作り方・高め方を意識して欲しい。技術的なことは私はわからないから誰かに聞いてください。若きエース、ガンバレ!
監督も悩んでますねぇ。申し訳なくなっちゃう。
的外れだったらごめんなさい。2裏のワンスリーからの5球目、コースが真ん中から外よりだったら、あの高さが一番しっかりバットで捕らえられそうな感じがします。ツースリーからの球は少し球速が落ちて外へ逃げていく球に見えましたがファウルにしたかったんだと思います。一回、腰砕けになって帽子が取れちゃうくらいのスイング見てみたいです。こちらのことを知ってるチームであれば、一発のある怖いバッターということはわかっているはずですから、存在自体が相手にプレッシャーになっています。
爆発する時はそう遠くないはず。
ナナシーでなかなか見せられないのがもどかしいですが、私にいい当りがちょっと出るようになった恩人ですから。
今回は負けちゃったけど、次は勝てます!
根拠はありませんが(笑)。
最後に相手ファーストの件。
指摘・抗議は監督が言っていた通りと思います。異存なし。
あの守備の位置取りは、私は怖くてできません。
一塁にランナーがいる時はベースをまたいで、足はラインの上。
内野ゴロの時は走路の延長線上に限りなく近い位置。
私は一塁で交錯(スライディングされて足首を複雑骨折)して、足を引きずるようになり、怖くて一塁は守れないという人を知っています。一塁ではないけれど、体格の良い人が足に乗ってしまい、曲がってはいけない方向に足が曲がってしまった人を目の前で見たこともあります。
バッターランナーが必ず避けてくれるとは限りません。インターフェアか否かという問題でもありません。怪我の可能性が大きいかどうかという問題と思います。
大怪我をしてしまったらお互いに不幸です。
自分への戒めとしたいと思います(身体が反応する限り、捕球に全力を尽くすことに変わりはありません。やらかした時はただ、下手ということです・笑)。
(文責・@54.いつも長くてすみません)

打者成績 凡例...
打順守備選手名123456















1吉柳 太貴右飛三内s2 2 1 1
1成瀬左安●s1 1 1 1 1
2鈴木 康仁★四球遊飛2 1
2平塚 克己★三ゴ1 1
3木下 直義★三振遊ゴ2 2
3加藤 敏郎★三振1 1
4大沼 洋公★四球三ゴ四球3 1
5小埜 周作★三振三内●s捕失s3 3 1 1 2
6木下 達也★一ゴ一ゴ三ゴ3 3
7丹羽三振中三①2 2 1 1
8中野 和也★二失三振2 2 1
9桂 弘之★遊失三振2 2
10佐賀 洋志★投ゴ投ゴ2 2 1
11山崎 哲也★遊ゴ投ゴ2 2
合計 28 25 4 2 1 4 2
投手成績
投手名 投球回数



















山崎 哲也★6回0/37706417012930