試合結果 vs ダイヤモンドスターズ
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1234 R
ダイヤモンドスターズ 1300 4
Nanasea 82055 38
日時2009年5月2日()  13時00分 〜 15時00分
種別 練習試合
球場府中郷土の森第2球場B面
試合内容先発はきのさん。いきなりサードゴロエラー、強風の中内野フライをお見合いして内野安打とバックが足を引っ張り、三振三ゴと二死まで踏ん張るが、一二塁間にヒットを打たれ先制される。
その裏2連敗は避けたい攻撃陣がボールを良く見て二四球、WPや盗塁を絡め無死二三塁から木下(弟)の三点本塁打であっさり逆転する。
その後もサードゴロの康さんが訳の分からない内に一気にホームインとかあり8点を奪う。
8対1の2回表、いきなり二塁打を打たれ三振で一死後相手女性選手にきのさんがぶつけてしまい、一死一二塁、ここで一塁フライが上がり審判が捕球寸前で、インフィールドフライの宣告!
しかし一塁手加藤はこれを落球。相手チームは多分ルールを知らず、次の塁に進塁を試みるが、一塁手加藤から三塁手大沼に転送、ベースタッチをしてフォースアウトと思われたが、バッターランナーはインフィールドフライですでにアウト。フォースプレイではないので、ランナーセーフで二死に三塁となる。強風のため三塁手大沼はインフィールドフライのコールが聞こえず、二塁手平塚は聞こえたのもかかわらずランナーにタッチプレする指示を出せなかった。
ここで初回に8点取られた相手1番ピッチャーが意地で三塁線を抜く良い当たり、レフトも追いつけず本塁打となってしまう。
2回裏、安打四死球で得点を重ねとどめは吉柳、きのさん、中野和の三者連続HR。更に攻撃を続けきのさんの本盗、怪我人桂もHR。何とこの回打者24人で20得点。きのさんはしっかり相手ピッチャーにリベンジした当たりでしたね。
28対4からの3回、4回はきのさん-吉柳のバッテりーがあっさりと三人で片付ける。
しかしナナシーは攻撃の手を緩めず、変わった左腕投手からも、3回4回ともに10人攻撃で5点づつを追加、38対4の大差で勝利した。
なおゲームセットの状況は二死一二塁からの加藤のレフト前ヒットで、相手チームの良い中継にあい、二塁ランナーが佐賀が本塁憤死したものであるが、相手チームのナイスプレーであった。
美技をつけたいのはきのさん!バックが足を引っ張って自責点をつけさせてしまったが、大差の中吉柳とともに課題を持ってピッチングしていた。(@6平塚克己)

打者成績 凡例...
打順守備選手名1122234















1中野 和也★四球●s投失中本①●3 2 1 2 1 1
1丹羽右安②●三失●s三失●3 3 1 3 2 1
2小埜 周作★四球●三ゴ四球●ss3 1 2 2
2桂 弘之★中本②●三振左本②●3 3 2 2 4
3木下 達也★中本③●死球●s四球●3 1 1 3 3 1
3佐賀 洋志★三ゴ四球●一失3 2 1
4大沼 洋公★四球●s四球●中二①●3 1 1 3 1 11
4山崎 哲也★遊内s投ゴ四球s3 2 1 2
5鈴木 康仁★三失●s左二②●左安①●s三ゴ右安②投飛6 6 3 3 5 2
6加藤 敏郎★捕失●s死球●左安①●投飛遊ゴ左安s6 5 2 3 1 21
7平塚 克己★中安①●s一内①●s右安①●s四球●s二失●s5 4 3 5 3 5
8成瀬左安●s死球●左二②●二失●s三飛5 4 2 4 2 2
9吉柳 太貴投ゴ左本④●死球●s中本③●四球●s5 3 2 4 7 2
10木下 直義★三振中本①●四球●四球s中二②●5 3 2 3 3 1
合計 56 40 21 38 32 22 2
投手成績
投手名 投球回数



















木下 直義★4回0/3340311415500