試合結果 vs B.BLACKS
≪前の試合 次の試合≫


1234567 R
Nanasea 4512000 12
B.BLACKS 0101200 4
日時2014年3月15日()  13時00分 〜 15時00分
種別 練習試合
球場府中郷土の森第2球場C面
試合内容試合はレフトをお借りして8人打順でスタート。
初回、先頭から連続四球をもらい3番@10くんはショート後方に落とすポテンヒットで無死満塁とする。一死となるが5番@28くんが死球押し出しで先制。さらに@20さんが押し出し四球を選び2点目。早くも投手が代わって二死となるが8番@13が2点タイムリーヒットを放ち計4点を上げる。
ナナシー先発は@20さん。先頭打者をエラーで出すが2番の痛烈なピッチャー返しを反応良くキャッチし1塁転送で併殺を完成させる。3番を三振に抑え上々の立ち上がりを見せる。
2回の攻撃、先頭@43がエラーとなったがレフトへヒット性の当たりで出塁すると@10くんもセンターを強烈なライナーで襲いエラーを誘う。続く助っ人西さんが1、2塁間を破るヒットで繋げ無死満塁。@28くんはピッチャーフライに倒れたものの@20さんは2打席連続の押し出しを選び繋げる。7番井上さんは巧く合わせライトへ2点タイムリー、@13は中途半端な三振に倒れるが1番@9くんが2点タイムリー2ベースでこの回5点。
その裏先頭をヒットで出すと内野ゴロとWPで一死3塁とされると内野ゴロで1点を返される。
ナナシーは3回には西さんのタイムリー、4回には連続四球で溜まったランナーをこの日芯で捉えている@43が左中間へ2点タイムリーで加点した。
@20さんは4回に一発を浴びるが4回被安打2無四球2失点とまずまずの好投で5回から@28くんにスイッチ。
投球練習から球が上ずっていたが先頭打者に死球を与えて落ち着いたかストライクゾーンに良い球が集まってくる。この回は連続エラーもあり2失点したが連続三振を奪うなど持ち味の球威を発揮する。6回は少し気が緩んだところで四球を2つ出してしまったが満塁で粘って無失点。
打線を4回から登板した3番手三嶋さんになんとなく抑えられ、終わってみれば4イニングでヒットは@43のみ。点差もあり少し大振りになってしまった感があったのでそこは反省点。
@28くんは7回も登板。センター@9くんの好捕もあり3イニングを投げ切り今シーズン初セーブを上げた。
勝利打点は先制の押し出し死球の@28くんで美技進呈。

この試合目立ったのは急遽サードに抜擢された@43。6度の守備機会で1度3塁線の強い当たりを後逸したが、思いの他無難にこなした。打撃でも凡退した打席も強い当たりを連発し今年初野球とは思えない活躍を見せた。
ピッチングでは@28くんが久々に長いイニングを投げ好投。ボールとなった球の半分以上は高めに外れたボール。逆に言えばこれを減らす事が好投への近道。まだまだ危うさはあるものの次回に期待を持たせるには十分な内容。あとはマウンド度胸を付けよう。

   
打者成績 凡例...
打順守備選手名112234567















1川根 勇紀四球s二ゴ中二②三飛四球s5 3 1 2 21
2小山 のぞみ★四球●左失●遊ゴ中安②三ゴ5 4 1 2 2 1
3佐々木 祐介左安●中失●中安●一ゴ二ゴ5 5 2 3 2
4PLS 西※一ゴ右安●中安①s中飛二ゴ5 5 2 1 1 1
5丹羽死球①●投飛遊ゴ投飛三失5 4 1 1 1
6木下 直義★四球①●四球①●三併二飛三ゴ5 3 2 2 1
7井上 正昭※一ゴ右安②●四球●s二ゴ三振5 4 1 2 2 11
8小山 登志夫★右安②s三振四球●s右飛4 3 1 1 2 2
合計 39 31 8 12 12 6 4 3
投手成績
投手名 投球回数



















木下 直義★4回0/3220200214910
丹羽3回0/3020231208100