試合結果 vs コブラ
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1234567 R
コブラ 0000600 6
Nanasea 0010020 3
日時2014年3月22日()  13時00分 〜 15時00分
種別 FUNリーグ
球場府中郷土の森第2球場C面
試合内容1試合目リーグ戦、相手はいきなり昨季負け越したコブラさん。
後攻ナナシーの先発は前回の登板でほぼ完璧な投球をみせた@5さんを抜擢。直前の指名に緊張してしまったか、初回の立ち上がりは二死から連続四球を出してしまったものの無失点で乗り切る。
その裏ナナシーの攻撃。コブラ先発は左腕私市さん。先頭@13がヒットで出塁。2番@11さんはバントを試みるも追い込まれヒッティングに切り替え、結果的にポテンヒットで無死1、2塁のチャンスを作り3番好調@10くん。しかしフルカウントからサードフライに倒れ進塁できず。さらに4番@8くん、5番@20さんもフライに倒れ無得点に終わる。先制機を逃したこの回の攻撃は結果的にこの試合のポイントとなる。
2回の攻撃は二死から篠原さんが痛烈な2ベースを放つが無得点。3回、先頭@13がライト越えHRで待望の先制点を奪う。
先発@5さんは2回以降キレのあるストレートとタイミングを外す変化球で打たせて取るピッチングをみせ無安打の好投。予定の4イニングを投げ切るが、最少点差ながら安心できる内容だったため続投。
しかしその5回、先頭にセカンド後方にポテンヒットを打たれると二死2塁とされ7番太田さんにライトへ同点タイムリーを許す。ここでペースが少し狂ったか四球、死球でランナーをためてしまい打席に石本さん。満塁のためストライクを先行させたいところ取りにいったストレートを完璧に捉えられまさかのライト越え満塁HRを被弾。さらに死球、盗塁の後、センター越えのタイムリーを浴び一挙6失点してしまう。
その裏、1点でも返したいところだが無得点。6回から@11さんが登板。病み上がりながら安定した投球は健在、三者凡退で反撃を待つ。
6回裏、先頭@20さんが四球で出ると一死後@18さんがショートへの内野安打で繋ぐ。篠原さんの進塁打で二死2、3塁とし9番野村さんは追い込まれながらも死球で満塁とする。トップに戻りこの試合あたっていた@13は期待に応え2点タイムリーを放ち3点差とした。
7回表も@11さんは死球を1つ出したが無難な投球で最後の攻撃へ。先頭の3番@10くんに期待がかかるがセカンドゴロに倒れる。4番@8くんは7球粘るがピッチャーフライ、そして@20さんがサードフライに倒れゲームセット。リーグ初戦は黒星スタートとなる。
この試合のポイントは初回の攻撃が1つ。それと相手より塁上を賑わせていたのに得点できなかったのは機動力が使えなかった点もありました。相手投手の牽制が巧かったのが要因ですが、左投手からの二盗についての対策も必要に感じました。
先発@5さんは失点した回は悔やまれるもののそれ以外の好投は誰もが認める内容でした。打線が繋がらなかったり失点というものは結果論として出てくるとは思いますが、今回のメンバーで勝つためのベストオーダーだったと考えています。常に打てるバッターはいないし確実に無失点に抑えるピッチャーもいない、やってみなければわからないというのが野球の面白さなのではないでしょうか。
次回は勝てるようにしっかり反省点は反省し、切り替えて次戦に臨みましょう。

   
打者成績 凡例...
打順守備選手名1234567















1小山 登志夫★中安右本①●中飛中安②4 4 3 1 3 1
2二方 実中安三振四球捕飛4 3 1
3佐々木 祐介三飛中安三飛二ゴ4 4 1
4山田 義人中飛三振三振投飛4 4
5木下 直義★捕飛投ゴ四球●三飛4 3 1
6田中 剛★三振一邪三振3 3
7中村 三雄投飛二ゴ遊内●3 3 1 1
8レイバンズ 篠原※中二遊失投ゴ3 3 1
9野村 和男※二ゴ三ゴ死球3 2
合計 32 29 7 3 3 0 1
投手成績
投手名 投球回数



















田中 剛★5回0/3660132418400
二方 実2回0/3000101002000