試合内容 | お昼休みを挟んで2試合目は第2球場C面。初対戦となるメタボリックスさん。チーム名とは裏腹に体格の良い選手を多数含む関西系の若いチーム。
先攻のナナシーは初回、@16くんがエラーで出塁しWPで進塁。2番助っ人水杉さんもしっかり四球を選び盗塁。@16くんはキャッチャーの緩い返球を狙いホームスチールで先制する。さらに4番@20さんの犠牲フライで初回2得点。
ナナシー先発@11さんは絶妙なコントロールと緩急で打者のタイミングを外し打ち取る。初回はレフトフライを見失う不運はヒットはあったが4人で抑える。
2回から相手バッテリーは本格派投手に交代。三者凡退に抑えられる。
3回裏、二死2、3塁のピンチ。4番打者のあたりはピッチャーとファーストの間への小フライ。@11さんがランニングキャッチを試みるが届かず。しかしそのままファールラインを割りそうだったが、ファースト@17くんが取ってしまい記録はタイムリー内野安打としてしまう。結果的にこの1点は大きかった。
4回裏、先頭に死球を与えてしまい盗塁で2塁。次打者はレフトへクリーンヒット。これを@18さんが後逸してしまい同点。二死3塁とするがレフト前ヒットを打たれ逆転。さらにこれをリプレイのように@18さんが再び後逸してしまいピンチを拡大させてしまうがここは踏ん張った。
早く追いつきたい5回、先頭@13がエラーで出塁し盗塁。@16くんは四球を選びダブルスチールでチャンス。一死後@11さんも四球で満塁。しかし@20さんがインフィールドフライ、@18さんがピッチャーゴロで大チャンスを逃す。
チャンスの後にピンチあり。直後の5回裏、一死からレフトへ痛烈なソロHRを打たれ2点差とされる。しかし打撃好調@17くんのソロHRで1点差に戻し、さらに一死1、2塁のチャンスを作るが@16くんが内野フライ、水杉さんが三振に倒れまたもチャンスを逃す。
最終回、なんとしても塁に出たいところだったが@11さん、@20さんが3球で二死となり絶対絶命。しかし@18さんが粘って四球を選び一発のある@17くんに繋ぐ。@17くんも追い込まれつつ9球粘るが最後はサードゴロに倒れあと一歩及ばず敗戦となった。
この試合目立ったのはチャンスで内野フライを上げてしまった事。狙って外野へ犠牲フライはなかなかできないので、やはりランナーを還すまたは進塁させられるゴロを打つ事がチャンスを生かす最善策でしょう。
守備ではボールを見失った場面、今回は見失った事をすぐに叫んだ為カバーリングも迅速でした。まだ日も低いので今後も時間帯やグランド面によっては見失うケースも出てくるでしょう。周りも打球位置をすぐ教えられるよう声を出していきましょう。
また、先日プロ野球でも内外野が激突し大ケガとなってしまったプレーがありましたが、この試合でも危険な場面がありました。自分の守備位置の周りの野手と事前にどこまで行くのか確認する、そしてしっかり声を出す。これはしっかりやっていきましょう。予想以上のケガにつながる恐れがあります。
今週は1勝1敗。反省点が多かったので次は修正していきましょう。
|
---|