試合結果 vs OWLS
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1234567 R
OWLS 0000000 0
Nanasea 0000000 0
日時2014年4月5日()  11時00分 〜 13時00分
種別 FUNリーグ
球場府中郷土の森第2球場C面
試合内容4月に入りお花見シーズン。郷土の森も桜が満開の見頃となりました。
今週は13名の参加と日ごろの助っ人集めの苦労がウソのような集まりぶりでリーグ戦に臨めました。

1試合目、FUNリーグOWLS戦1回戦。勢いのあるOWLSさん相手に万全の10人打ちで挑む。
先発は急遽不参加となった@19くんに代わり昨年抜群の安定感で最優秀防御率となった@20さん。初回を簡単に三者凡退に抑え今年もやってくれそうな期待を予感させる立ち上がり。
一方OWLS先発は昨年最多勝の吉田さん。コーナーを突いて打たせて取るピッチングが持ち味の好投手。
後攻ナナシーは、志願のトップバッター@10くんがボテボテのセカンドゴロを快足飛ばして内野安打にするとすぐさま盗塁で無死2塁。2番@9くんは流し打つも浅めのレフトフライで進塁させられず。3番@51さんは初球を狙うがショートゴロの進塁打。二死3塁で4番好調@17くんとするがキャッチャーゴロに倒れ先制ならず。
3回には二死からエラーとヒットでランナーをためチャンスを作るがものにできず。一方の@20さんも3回までパーフェクトに抑え白熱の投手戦となる。
4回表、先頭江藤さんの当たりはセカンドの横をライナーで抜け右中間を割る3ベース。1点は覚悟しないといけない場面となったがピッチャーフライで一死、続く打者の当たりは叩きつけた高いバウンドのファーストゴロだったがランナーはホームに突っ込めず二死。四球で1、3塁としたが、最後は昨年の首位打者米内さんをレフトフライに抑え大ピンチを無失点で切り抜ける。
両チーム無得点のまま終盤へ。5回裏二死から@4くんが四球で出塁。@13がヒットで続き盗塁で2、3塁としトップ@10くん。しかしカウントを悪くしたところで敬遠の四球とされる。@9くんはショートフライに倒れ今度は大チャンスを逃す。
5回まで無失点で投げ切った@20さんは無援護のまま@11さんへスイッチ。@11さんは前回に引き続き2イニングをランナーを一人も出さない好投でサヨナラに賭けるが、最終回@11さん、代打@5さんが倒れ最後は@4くんが巧くレフト線へ流し打ったがサードがジャンピングキャッチしスコアレスドロー。FUNリーグ今季初勝利はまたもお預けとなる。

この試合、最初のチャンスとなった初回の攻撃は一死3塁の形を作りたかった。初回先制する事は今年のチーム目標の一つだっただけにもう少し慎重な攻め方をしたかった。また、5回の攻撃では二死から四球で出塁したがここは盗塁して欲しい場面。同点で終盤となるといかに得点圏にランナーを進めワンヒットで還すかが勝敗を分ける時がある。結果的に次にヒットが出ただけに少しもったいなかった。逆にその後盗塁して2、3塁としたのはある意味相手を助ける盗塁になってしまった。1、3塁であれば好調@10くんは敬遠されなかったかも知れない。試合後OWLS石崎監督はこの敬遠はベストな采配だったと話していました。
あと気になったのは先頭やチャンスで内野フライを打ち上げてしまうケースが多かった事。吉田さんの術中にハマってしまったが、これを転がす事ができていればまた違う結果になったかも知れませんね。
とはいえ無失策で守り切って負けなかったので次に繋がる引き分けとして前向きにいきましょう。控えながらバット引きなど率先して動いてくれた@18さん、積極的にコーチャーに立ってくれた@5さん、スコアの@43、ありがとうございました。

   
打者成績 凡例...
打順守備選手名1234567















1佐々木 祐介二内s二失四球3 2 1 1
2川根 勇紀左飛左安遊飛3 3 1
3中澤遊ゴ投飛二ゴ3 3
4関口 貴大捕ゴ中飛四球3 2
5山田 義人遊飛遊飛三ゴ3 3
6木下 直義★中飛三ゴ捕邪3 3
7二方 実四球投ゴ三飛3 2
8丹羽三邪三ゴ2 2
8田中 剛★三ゴ1 1
9井上 真一ゴ四球三直3 2
10小山 登志夫★三振中安s2 2 1 1
11中村 三雄
12小山 のぞみ★
合計 29 25 3 0 0 2
投手成績
投手名 投球回数



















木下 直義★5回0/3000120107400 
二方 実2回0/3000100001500