横浜OUTBREAKS

試合結果 vs ニューイヤーズ
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12345 R
横浜OUTBREAKS 21000 3
ニューイヤーズ 00003 3
日時2019年3月2日()  11時00分 〜 13時00分
種別
球場新杉田公園
試合内容「年会費未納の大竹は主将の現場入り待ちで即謝罪、なんとか死刑回避 しかし井上デビットソンの被害者となる」

公式戦を間近に控えそろそろゲーム感を取り戻したいアウトブレイクス

しかし、今週4番予定だった大竹にまたも不祥事、今回は年会費未納問題が勃発した。

主将は道路の渋滞も相まったイラ立ちに「着いたらあいつ速攻殺そ」とつぶやきながら現場に着くと
大竹&渡辺が緊張の様子で駐車場の入り口に待機、そして停車後にダッシュで駆けつけ「すみませんでした申し訳ありませんでした。」と謝罪。

その後、大竹は試合前ミーティングで「社会のクズ」「ゴミ以下」「小学生でも出来る事ができないカス」など罵倒され4番から9番に格下げされる。
しかしJRAは謹慎期間は1試合のみと発表、次週の試合出場は可能となった。


今回のオープン戦の相手は横浜屈指の強豪チーム、ニューイヤーズ。

初回、相手先発が制球に苦しむ中、中西、中村がじっくりコトコト攻撃でチャンスメーク。
あっさり味が持ち味の渡辺が早速のタイムリーツーベースで先制。
その後、相手バッテリーエラーの間に渡辺の隠し味の超攻撃走塁もホームでタッチアウトとなる。

川野はサードゴロに倒れるも、ここで2019チーム初安打と初故障の清水宏保。
そのサングラス姿に今年は得意ロケットスタートなのか、あわやホームランのフェンス直撃ツーベースを放つ。
勢津は四球でランナーと貯めてフルベース、一気に引き離すか、
打席に入るのはあの噂の超高級マンションブランズ横浜でぐっすり休養をしたであろうブランズ井上。
しかしここは無念のセカンドゴロ。


そしてアウトブレイクスの注目は2019ゴールデンルーキー、先発の小島。
小島は初回から全開モード、針の穴を通すコントロールでニューイヤーズの強力打線を抑えていく。
守備陣も援護したいところだったが、この日はサードの貝原が不調、ゲボを吐くプレーで小島のピッチングに華を添える。

ニューイヤーズは継投策、左腕、速球派、次々と繋がれ後半3イニングも全て3者凡退、ロクなもんではない。

3点リードの最終回、またげない守護神中西を投入、シーズンを想定した継投に踏み切る。

しかしこれが誤算、精密機械中西のいつもの制球力が・・・というより先頭打者のサードゴロをちょっとショーバンだからといってファーストの大竹が取らないから3点を追いつかれたわけで、まさに現代社会のゴミ、世の想定を上回るカス、こいつに内定出した会社の人事部は無能&節穴、だから全ては大竹のせいである。

最終的には3-3となり、今シーズン初勝利とはならなかったものの、初勝利は公式戦にとっておけば良い。
内容自体は上昇気配、次戦からの奮起が期待される。


試合後、井上リーダーによるはまっこカード作成プロジェクトが始動。
井上はシステムの説明書を持参し「スマホで見れるじゃん」の声に「スマホを見ていると疲れるのでね」とアナログ派な一面を見せた。
しかししっかりとプロジェクトをこなしてくれている姿は頼もしく、みなさんもこういった積み重ねでグランドが取れ、野球ができるということを
感謝しなくてはなりませんね。
ということで来週は井上さんの事を「野球の神様」と呼びましょうね。

打者成績 凡例...
打順守備選手名12345















1中西 遼四球●四球三振3 1 1
2中村 裕太四球●四球①投ゴ3 1 1 1
3渡辺 享聖中二①三飛一ゴ3 3 1 1
4貝原 慎一郎四球四球①投ゴ3 1 1
5川野 恭嗣三ゴ一飛投ゴ3 3
6清水 亮左二三振2 2 1
7勢津 勇貴四球三ゴ2 1
8井上 晃一二ゴ投ゴ2 2
9大竹 富弥彦四球●三ゴ2 1 1
10小島 蓮中安三振2 2 1
合計 25 17 3 3 3 0
投手成績
投手名 投球回数



















小島 蓮4回0/300032020000 
中西 遼1回0/303004010000