横浜OUTBREAKS

試合結果 vs HADES
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123456 R
HADES 000141 6
横浜OUTBREAKS 10000x 1
日時2017年3月4日()  11時00分 〜 13時00分
種別
球場多摩川六郷橋緑地1号面
試合内容「左のエース久保、強豪相手に奮闘も粘り切れず」

更に寒くなってきた強化ラウンドの3連戦二戦目。

先発は左のエースヒゲ、ではなく久保。
コンディション調整が難しい中、初回は若干制球に苦しむ場面がありながらも味方の好守備もあり3回まで
きっちりゲームメイクをする。
先制点をもらい粘っていたところ、相手打線もそう黙ってはいないと思っていた矢先に奴が超絶ファインプレーを見せる。

ライト前へ抜けそうな当たりに飛び込んだのは、そう、我らのナンバー8ヨコー。
「スタメンを勝ち取る為ならポジションなんかどこでも良い。それがたとえ主将のメインポジションのセカンドでもな!」と
豪語するヨコーのスーパープレーで流れを渡さない。

しかし攻撃陣が中盤で中押し点を取れず試合は終盤へ。
久保も味方のファインプレーに粘り切ってもらいたいところだったが先頭を出してしまい、味方のエラーも重なり一挙に逆転されてしまう。
久保はここを粘り切れるか、試合の中の2発目の波を乗り切れるかが今後の課題か。

逆転を許した4回裏、早速再逆転へ向けて各打者が四死球をもぎ取り1アウト満塁ビックチャンスを作る。

ここで主将は迷った。
「このあとはポンコツコンビ(秋山と横尾)、どうみたって点が入りそうにない・・・。
確率は多く見積もって15%くらい・・・どうする?
控えておいた増田、伊藤、中村の代打攻勢はここか。でも秋山はさっきヒットなんだよな・・・。」

主将の決断は、ここはアウブレ創設からチームを支えてきた若手外野手秋山、ベテラン内野手横尾に全てを託した。

結果はあっさり凡退。
インフィールドフライと三振。
マジごみポンコツ死ね。
悔やんでも悔やみきれない。後悔のみ。まじりけなし純度100%後悔の念。はっきり言って采配ミス。
「次は絶対代打出そっと」と強く心に誓った主将であった。

ターニングポイントを逃した代償は大きく、最後に遅刻阻止の猛ダッシュ大竹が1イニング昔より少しマシになったピッチングを見せてくれたのが少しばかりの幸せか。


超絶ファインプレーで鼻歌交じりに「フンフフン♪」言いながらベンチに帰ってきたヨコー。
2回は連打の後にゲッツー、4回は満塁のチャンスに着払いの三振。
次、「フンフフン♪」言ってベンチ帰ってきたら弓矢放つからな。

打者成績 凡例...
打順守備選手名12345















1渡辺 享聖四球●s中安2 1 1 1 1
2木内 理亨三振三ゴ2 2
3川野 恭嗣中飛一ゴ二飛3 3
4勢津 勇貴中二①死球2 1 1 1
5井上 晃一三ゴ遊ゴss2 2 2
6今枝 亮太三ゴ四球s2 1 1
7中西 遼右安四球2 1 1
8秋山 謙太左安一飛2 2 1 1
9横尾 雄介三併三振2 2 1
10久保 真人三振1 1
12伊藤 雄大投ゴ1 1
13増田 勝四球1
14中村 裕太一ゴ1 1
合計 23 18 4 1 1 4 1 1
投手成績
投手名 投球回数



















久保 真人5回0/334037040000
大竹 富弥彦1回0/311000010000