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日時 | 2017年3月4日(土) 15時00分 〜 17時00分 |
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種別 | |
球場 | 多摩川緑地16号面 |
試合内容 | 「最優秀防御率投手今枝、遂に始動。ヨコー生き抜く道はリリーフか!?」
太陽も出始めた強化ラウンドの3連戦3戦目。 主将、副主将が絶大な信頼を置いている右のエース今枝を今期初先発で起用した。 休み明けのせいかキレがイマイチな様子だったが、始動戦にしては四球もなく上々の出来ではなかっただろうか。 安心して見ていられた。 しかし3戦目となれば疲労から集中力も欠く事もあり、ファースト勢津が投手への返球をカブレラの様にテキトーに返しピンチが拡大する場面も。 「グダグダやんなって言っただろ」と罵声が飛ぶ中、「ヤバイ・・・このままだとヤバイ」と思ったのか、 4回に勢津は特大の1発を放ちなんとか汚名返上となり無事にゆうせの待つ山手へ帰還した。 今枝は途中ファールかどうかわからない難しい場面でなんとなく失点を許してしまったが、それ以外は文句なしの投球で今期初先発の役目を果たした。 グズグズで失点した場面、木内がなぜかポロリしたが、なんでポロリしたのか現代の科学を持ってしても解明できないと言うことが分かった。 しかし依然よりダブルヘッダーをしてもトリプルヘッダーをしてもグダグダ感はなくなってきたように思える。 これぞチーム力が上がってきた証拠か、良い部分は継続していきたいものだ。 最後ラスト2イニングはヨコーに託した。 ストレートと球速差のないフォークを投げる前に宣言してから使い無失点。 「この人本気で使えるかも」と思わせたヨコーにアッパレをあげたい。 公式戦へ向けてまだまだ精進していかねばならないが、3連戦を通して実に楽しい野球が出来た。 「これを公式戦でもやれたら」と思い、主将は少し試合後にメンバーに絡んだあとに上大岡のリーグ会議へ向かった。 チャンチャン。 |
打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
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1 | 中村 裕太 | 投ゴ | 投ゴ | 左安●s | 二ゴ | 4 | 4 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||
2 | 木内 理亨 | 四球● | 中安①s | 左安①s | 右ゴ | 4 | 3 | 2 | 1 | 2 | 2 | 1 | ||||||||||
3 | 伊藤 雄大 | 遊内①s | 三振 | 一ゴ | 中失 | 4 | 4 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||
4 | 勢津 勇貴 | 三振 | 左失● | 左本②● | 一飛 | 4 | 4 | 1 | 2 | 2 | 1 | |||||||||||
5 | 増田 勝 | 遊飛 | 投飛 | 中飛 | 3 | 3 | ||||||||||||||||
6 | 大竹 富弥彦 | 一飛 | 四球 | 投ゴ | 3 | 2 | 1 | |||||||||||||||
7 | 井上 晃一 | 左安●s | 右安 | 三ゴ | 3 | 3 | 2 | 1 | 1 | |||||||||||||
8 | 秋山 謙太 | 四球● | 死球 | 左安s | 3 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||||
9 | 久保 真人 | 左安● | 投ゴ | 三振 | 3 | 3 | 1 | 1 | ||||||||||||||
10 | 今枝 亮太 | 四球s | 遊ゴ | 三振 | 3 | 2 | 1 | |||||||||||||||
合計 | 34 | 29 | 9 | 7 | 5 | 7 | 3 |