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日時 | 2017年5月27日(土) 15時00分 〜 17時00分 |
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種別 | 首都圏サタデーリーグ |
球場 | 三ツ沢公園 |
試合内容 | 「ホームゲームの空中戦 相手攻撃中にも空調が効いてしまいドームランを量産される」
勝てたと思った試合を勝ち切れず心機一転で午後のゲーム。 首都圏サタデーリーグ4部Aブロック優勝候補筆頭のDIME野球部との初戦を迎えた。 3部昇格へ一戦も落としたくない中、この大事な試合を託されたのは左のエース久保。 久保は初回、エラー絡みの失点はあったもののそれを最小失点で乗り切る抜群の立ち上がりを見せる。 その裏、早速の反撃開始。 「トップバッターもプレッシャーきつうてなかなか大変やで」と中西が四球から2盗塁を決めチャンスメーク、エース渡辺さんいわく「中村さんはアヘ単です」と断言されている中村が「あーそうですかそうですかどうせ飛ばないね俺なんて」と長打の夢半ば諦めのショートゴロをコロコロ転がしてサクっと軽めに同点にする。 更に増田が四球で繋ぎ、迎えるは大竹にバットを取られずいつものルーティーンで打席に立つはアウブレのバズーカ勢津。 「オーバースローなので角度がちょうどあったんですかね」と語ったそのあたりはスタンド上段へ飛び込むツーランで逆転に成功する。 このまま試合は流れるかと思いきや久保に突如異変。急に制球を乱し四球でランナーをためてしまい上位打者へ、火がついた相手打線は止まらず、ヒット、満塁弾、味方の守備のリズムも悪くなってしまい一挙に8点を献上する。 6点差を追いかける展開の中、ここで大竹が気を吐く。 擦ったあたりがクソみたいなドームランとなり1点を返す。 更に5回、横尾は安定の凡退に倒れるも中西がこれまたドームランを放ち5点差、中村は安定のアヘ単で空中戦には一切参加出来ずも、増田が敵エラーを誘い、更に勢津が犠牲フライと次々と得点をあげる。 さらにここでまたしても大竹。 次は完璧にとらえたあたりレフト中段へ刺さりまたソロアーチ。 「2点差・・・このまま丸飲みしてやる」と意気込んだ最終回、ドラ1大高はまだ目を覚まさずも秋山が新春初当たりフェア、最近フライマンだった木内に繋ぎの意識が戻り2人のランナーを出し、迎えるは横尾。 最低でも2塁3塁にトップの中西へ!と期待される中、ボール球をバントし失敗、挙句ファーストフライに倒れる。 最後の最後の抵抗も力尽き、ゲームセット。 良かった点など ・最後まで諦めず試合を出来た。 ・守備のバタバタも投手のバタバタも野球にはつきもの。そこまで慌てず反撃できた。 ・ファースト大竹はよく声が出る。 悪かった点 ・大竹がソロばっか。 ・井上欠席 |
打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
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1 | 中西 遼 | 四球●ss | 捕飛 | 中本①● | 三ゴ | 4 | 3 | 1 | 2 | 1 | 2 | |||||||||||
2 | 中村 裕太 | 遊ゴ① | 二失s | 中安● | 3 | 3 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||
3 | 増田 勝 | 四球● | 遊飛 | 遊失● | 3 | 2 | 2 | |||||||||||||||
4 | 勢津 勇貴 | 左本②● | 三振 | 中犠① | 3 | 2 | 1 | 1 | 3 | |||||||||||||
5 | 大竹 富弥彦 | 三振 | 右本①● | 左本①● | 3 | 3 | 2 | 2 | 2 | |||||||||||||
6 | 川野 恭嗣 | 三ゴ | 振逃 | 二ゴ | 3 | 3 | ||||||||||||||||
7 | 大高 雄真 | 一飛 | 二ゴ | 三振 | 3 | 3 | ||||||||||||||||
8 | 秋山 謙太 | 三振 | 三振 | 右安 | 3 | 3 | 1 | |||||||||||||||
9 | 木内 理亨 | 四球 | 二ゴ | 中安 | 3 | 2 | 1 | |||||||||||||||
10 | 久保 真人 | 三振 | 1 | 1 | ||||||||||||||||||
11 | 横尾 雄介 | 遊ゴ | 一飛 | 2 | 2 | |||||||||||||||||
合計 | 31 | 27 | 7 | 8 | 7 | 3 |