横浜OUTBREAKS

試合結果 vs 横浜ホエールズ
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12345 R
横浜ホエールズ 02051 8
横浜OUTBREAKS 21000 3
日時2017年6月3日()  09時00分 〜 11時00分
種別 オーシャンリーグ
球場上瀬谷球場
試合内容「寝坊 遅刻 出欠回答遅れ そんなチームが勝てるわけ無し 負けて当然の上瀬谷球場」

ちょっと勝てるようになったから天狗にでもなっているんだろうか。
週中にスケジュールについて確認をしたが大半のメンバーが回答もせず放置、挙句バツが悪い事に公式戦の集合時間(1時間前集合)には遅刻が4名、まるでお話にならないクソみたいな状況に試合前ミーティングで主将が鬼ギレ、「お前らどういうつもりでシカトぶっこいてんだ」とまで言われ、もはや試合どころではない神妙な雰囲気になりオーシャンリーグ王者横浜ホエールズを相手にしなければいけなくなった。
行きの道中、ヨコーが「スケジュールの件、そりゃ怒りますよね、分かります」と言われ、主将は「怒る?それどころか今日ぶっ殺してやるんだあいつら」と車の時点で鬼ギレしていたがなんとかヨコーの必死の説得に思いとどまる。

試合は初回、復調気配で1番抜擢の木内にツーベースが飛び出し、幸先よくチャンス到来。
4割打者伊藤、巨カス井上のヒットと同価値のチーム打撃で2点を先取する。

2回、さっそくホエールズの反撃にあうも、その裏に四球の中村から寝坊死刑囚中西がなんとか死刑回避のタイムリーを放ち勝ち越しに成功する。

しかし、「今日は負けたらヤバイ、本当にヤバイ」という重い空気が張り詰め、遂に魔の4回を迎える。
王者ホエールズの執拗なる攻撃が続き、味方エラー、ヒット、四球で満塁のピンチ。
「ここを切り抜ければ」、「流れはまだうちにある」と思っていた。だがしかし、渡辺の渾身のストレートを相手に打者が振り抜き、その当たりはまさかまさかのレフトスタンドへ放り込まれ、満塁弾で逆転を許してしまう。
集中力が切れてしまった渡辺はもう抵抗する術もなくさらに失点を重ねてしまう。

それでも諦めない姿勢を貫く事が出来るか、どれだけ点差を詰められるか、チーム力が試される場面だったが、朝の鬼詰めミーティングのせいか、当然、湧き出るような活気が出るわけもなく、負けるべくして負けてしまった。

そもそも全員の気持ちが「よっしゃ今日勝とう」となっていないのだから、勝てるはずもない。ましてや相手は強豪チーム。野球の神を舐め腐っている。さらに最悪な事にチームのルールを守れない、試合はしたいチャンスが欲しいとほざくくせにいざ「この日どう?」と聞くと返事は適当。
もはや野球の以前の話。

次こんな事があったら容赦無く暴行すると決めた初夏の上瀬谷球場。

byキャプテン

打者成績 凡例...
打順守備選手名12345















1木内 理亨左二●二飛三振3 3 1 1
2伊藤 雄大投犠●s二ゴ三振3 2 1 1
3井上 晃一一野①sx三ゴ二内3 3 1 1 1
4勢津 勇貴三振死球三振3 2
5大高 雄真投ゴ死球2 1
6秋山 謙太捕飛二飛2 2
7中村 裕太四球●s二ゴ2 1 1 1
8横尾 雄介四球中安2 1 1 2
9渡辺 享聖三振一飛2 2
10中西 遼左安①投飛2 2 1 1
合計 24 19 4 3 2 3 2
投手成績
投手名 投球回数



















渡辺 享聖5回0/358065262000