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日時 | 2010年8月29日(日) 01時18分 〜 01時18分 |
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種別 | |
球場 | |
試合内容 | Galleonとの定期戦。今シーズン未勝利のサランズ
にとって(そして同様に未勝利のGalleonにっとて も)、この一戦はまさに「負けられない戦い」で あった。 しかし、容赦なく照りつける日差しと容赦ない 相手打線の前にサランズはズルズルと自らのペ ースを失い、終わってみればチームワーストの 16点失点。 特にこの試合は柳本と鷲見という主戦級投手を 2枚を揃えていただけに、その敗戦はサランズ の今後に大きな課題を突き付けたと言える。 立ち上がりは理想的な展開だった。初回、先発 柳本が相手の攻撃を零封すると、その裏に連打 から6点を先取、試合の主導権を握ったかに見 えた。 3回に二番手鷲見にスイッチ、この回もゼロに 抑えてて、3回を終えて7-2と大きくリードを 奪った。 しかし落とし穴は4回に待っていた。久々の 登板で疲れの見え始めた鷲見の高めに浮いた ストレートがことごとく狙われ、ガリオンの 重量打線に大量9点を奪われた。 また打線もその後はつながりに欠き、エラー 絡みの得点のみの展開が続く。 5回に再度登板した柳本も5点を失って万 事休す。 ライバルガリオン相手に大敗を喫した。 そんななかでもいくつか見どころがあった。 まずは#7船尾。この日も内野安打2本と 四球で1番の役割を果たし、かつ打率を6 割に乗せた。センターの守備でも最後には スライディングキャッチを見せ、#52水谷 の穴を十二分に埋めた。 またこの日が4試合目の井手も初回にクリ ーンヒットで初打点を挙げた。 さらに#24柳本も3打数3安打とピッチング のストレスをバットで払しょくした。 しかし、やはり課題は山積である。この試合は それほど守備の綻びは目立たなかったが、細か なミスは散見された。いかに失点を少なくする か、投手はいかに緩急の差をつけるのか、打線 はいかに繋ぐか、いかに投球に対応するのか。 各員がこれまでより一つ上のステップで試行錯 誤することが必要であろう。 とはいえ、これだけの戦力を適材適所で配置で きなかった監督の責任も大である。 (すいません、さらに精進します) 次戦は9月12日。今度は#17伊藤も参加予定なの で、ブルペンのコマは十分。 次こそ勝ちにこだわった野球を展開したいところ である。 |
打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
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1 | 船尾 | 内 | 内 | 四球 | 3 | 2 | 2 | ||||||||||||
2 | ケースケ | 安① | ゴ | 飛 | 3 | 3 | 1 | 1 | |||||||||||
3 | 鷲見 | ゴ | 内 | ゴ | 3 | 3 | 1 | ||||||||||||
4 | 井原 | 安 | ゴ | 失 | 3 | 3 | 1 | ||||||||||||
5 | まっつん | 失 | ゴ | 飛 | 3 | 3 | |||||||||||||
6 | K(竹田) | 失 | ゴ | 四球 | 3 | 2 | |||||||||||||
7 | 柳本 | 二① | 安 | 安 | 3 | 3 | 3 | 1 | |||||||||||
8 | 古井 | ゴ | 三振 | ゴ | 3 | 3 | |||||||||||||
合計 | 24 | 22 | 8 | 0 | 2 | 0 |