Cats チーム規約 | ||
第1条 東三河独立リーグ運営規定 | ||
■リーグ運営概略
○球場 各チームにて確保したものを使用 場所は、豊川、豊橋、蒲郡、新城など(東三河地区) ○ユニフォーム 着用する、不揃いは問わない ○審判 攻撃側が実施、第三者審判の要請は任意 主審はルールを熟知した経験者が望ましいが、リーグ全体で指導やアドバイスを行う 基本主審が全ての判定をする。 よって審判へのクレームや抗議はいかなる場合も厳禁とします。 あからさまな不満げな態度や審判の尊厳を傷つける行為を一切禁止とします。 主審は明らかな誤りを認めた場合、速やかに判定を覆すことも認めます。 進行の妨げや、遅延行為、野次や牽制などは審判、監督などは退場処分する権利を認 めます ○イニング数 7イニング制 ○コールド 点数差コールドは無し ○引き分け 有り ○全員打席 参加選手全員打席可能(応相談) ○会費 無し。試合にかかる費用のみ対戦チームで折半。 ○対戦形式 参加チームによる、各2試合総当り戦とします ○試合時間 球場使用可能な限り行う事としますが、基本は2時間。 制限時間15分前には次のイニングに入らないこととします。 その他は各チーム同士で決めていただき、双方納得の行くようにする。 ○試合球 試合開始前に各チーム、新球又は新球に等しいA級ボールを2球づつ出す。 メーカーは問いません。 試合終了後のボールは紛失ボールなど、各チームで話し合い判断する。 ○ファウルボールの取り扱い 両チームベンチで積極的に取りに行き、試合進行がスムーズに行くようにする。 ○助っ人について 人数不足の場合に限り助っ人の参加を認め、助っ人は3人までとし助っ人はバッテリ ーでの参加は不可とする。 あくまで人数不足による棄権を救済する為の特例である。 ○喫煙、飲食のマナーについて 吸殻やゴミなど、ベンチに残さず必ず持ち帰る事とします。 ○試合のマナー 対戦相手の野次は持っての他、明らかに相手チームに不快と思われる行為は禁止。 みんなが楽しむ為、マナーに対しては徹底し、場合によってはリーグ追放もあります。 ○球場整備 試合終了後、両チームで協力し整備を行う事とします。 ○ケガについて 試合中に発生した怪我や事故は、両チームで解決するものとします。 リーグではスポーツ保険に加盟することを勧めます。 http://www.sportsanzen.org/ ○免責事項 負傷、備品など紛失、器物破損などのトラブルは各チームでの責任と自己責任としま す。 ○その他 突発的なトラブルは各チームの監督同士で協議するものとします。 ○試合中止 天候などは集合時間前に監督同士で判断していただき、協議し双方に委任致します。 ○不戦敗の取り扱い 平成20年開幕から採用 試合が不可能な場合、6日前(日曜試合ならその週の月曜まで)までに相手チームに 告げる事が出来なかった時は不戦敗とし、7対0での負けとする。 本来設けたくない制度ではあるが、相手チームあっての試合。 相手チームに迷惑がかかる為、6日前には判断してもらう。 特例として、その6日以内に急遽不足が出てしまった場合は、大いに助っ人制 度を活用していただきたい。 例→ 5人しか集まらない、助っ人枠使っても8人だ。 6日前までに相手チームに伝え、試合延期もしくは他チームとの変更 ■個人タイトル ○MVP ○本塁打王 ○最多勝利投手 ■リーグ理念■ このリーグは勝ち負けよりも野球を楽しみチーム同士の交流を深めるために行うリーグ戦とします。 ■合同練習や練習試合■ リーグ内同士で大いに行ってください。 | ||