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日時 | 2002年6月22日(土) 13時10分 〜 14時50分 |
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グループ | |
種別 | Scene9.「脅威」 |
球場 | 千里北町公園野球場 |
試合内容 | ダイスポ!
ダイナマイツスポーツ!! いやしかし、ダイナマイツの掲示板に彗星の如く現れた謎の投稿者「CMKさん」が提示してくれる試合速報が、速報とは思えぬほどに詳細なもので、締め切りを守らない私にとってはすっかり脅威の的と化しております。この際、ダイスポ編集部に入れてしまえば、こんなに楽なことはないのですが…。 本人がなかなか編集部の網にかからない上、転載を禁止するなどという暴挙に出るものだから困ったものです。 という番記者の独り言はさておき、この日の相手は経験者多数を擁する脅威のチーム。さて、どんな試合になることやら…。 ところが、いざふたを開けてみると、勝負は意外な展開に。 相手投手の不安定な立ち上がりを突いて、金田選手の満塁走者一層の適時2塁打の後、吉田、植田両選手も適時打を連ねて大量6点をあげ、初回からビッグイニングを演出。 その後も効果的に追加点をあげ、6回にはまたしても金田、植田両選手の適時打などで4点を追加し、試合の大勢を決定付けます。ちなみにこの日の2人は、共に2塁打2本、4打点と、文句なしの大活躍。 投げる方では植田・吉田両投手が、相手打線を被安打2、1失点に抑える好継投を見せ、ほぼ完勝と言ってもいい内容でした。 しかーし。浮かれてばかりもいられません。相手は急造チームだった上に、各選手が少々試合から遠ざかっていたはずです。もし、ちゃんと練習を積まれて本気でリベンジマッチを挑まれたら…。 あー恐ろしい。考えるのはよしましょう…。 発行者:金澤 弘昌 |