試合結果 vs バッカス
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1234567 R
大阪ダイナマイツ 6332000 14
バッカス 0000060 6
日時2005年4月23日()  12時40分 〜 14時20分
グループ
種別 遂に肉薄、勢いそのまま5連勝!!
球場あじさいスタジアム北神戸SA
試合内容ダイスポ!
ダイナマイツスポーツ!!

いやしかし、いったい何がどうなればこうなるのか。負け試合の原稿ばかり
書いていた頃が懐かしい。
とはいえ、まさかこんなにも連勝が続くとは思ってなかった(おい。)ので
もはや何を書いていいのか、ネタが尽きてきた自分がここにいる。
さあどうしたものか。

もう一つ付け加えると、今までいいところを見せた選手が少なかったからこそ
ここで取り上げやすかったのに、今じゃみんな打つ、走る、守る、投げると
活躍しまくり、みんなヒーロー状態なので困る困る。(←贅沢。)
言い換えれば、ここで取り上げられるためには誰よりも真っ先に目立たないと
いけないということで、みんな頑張るのじゃ。

さてこの日も、すっかり恒例となった序盤の集中攻撃で試合の幕が開きます。
久々に登場の金田選手の死球から、働くGM・天宅選手が好機を広げ、井手口
選手の適時打であっさり先制すると、その後も四球、安打、敵失などで6得点。

守ってはこれまた久々登場の井手口義弟・滝澤選手が、軽快な動きで(うまく
利用されたという見方も。)少々立ち上がりに不安のあった先発・植田投手を
盛り立て、上々の流れを作ります。
勢いに乗ったダイナマイツはその流れを攻撃に活かし、2回から4回まで
毎回得点を積み重ね、とうとうチーム初、4試合連続の2桁得点を記録。

6回にはやや疲れが出たのか、植田投手が満塁本塁打を喫するなど6点を
失いますが、最終回は井手口投手が3人で締め、8戦目にしてバッカスさん
相手にようやくの初勝利!。

あじさいスタジアムでの相性の悪さも払拭し、これで白星は連なること5つ目!。
次の試合で、いよいよ見えてきたチームタイ記録を目指します!!


で、今回の特筆さんは…3回、11点目を挙げた後の1死から、3塁に広瀬
選手を置いてスクイズを(ちょっと怪しく)決めた山田浩選手でしょうか。
どんなに点差が開いても、次の1点を取る工夫、これが今の連勝を支える要因
なのではないかと。
この日もそうでしたが、どうしても終盤に追い上げられる傾向がある以上、
点を取りすぎ、ということは絶対にないのですから。

投手成績
投手名 投球回数



















H.Ueda 6回0/3262843070000
K.Ideguchi 1回0/300310000000