試合結果 vs BLUES
≪前の試合 次の試合≫


1234567 R
BLUES 2930802 24
大阪ダイナマイツ 1002002 5
日時2005年5月4日(水)  10時30分 〜 12時40分
グループ
種別 大型連休真っ最中、白星街道ひと休み。。。
球場服部緑地軟式野球場A
試合内容ダイスポ!
ダイナマイツスポーツ!!

ゴールデンウィークも真っ只中、世間では10連休や海外旅行など、なんとも
うらやましい話が飛び交うこのご時世に、ど真ん中に野球を持ってくるという
実に攻撃的な(^^)日程で突き進むダイナマイツ。

勝てばチームタイ記録となる6連勝をかけて臨んだ一戦で、プレッシャーの
かかるマウンドには山田浩投手が上がります。
…とまあ、だいたいこんな景気の良い書き出しの場合、後に続くのは決まって
良くない結果というのはお約束。

まずは初回、味方の拙い守備に足を引っ張られる形で招いた満塁のピンチで、
なんとか2死までこぎつけるものの、次打者にはフルカウントから痛恨の
押し出し四球を与え、あっけなく先制を許します。

それでもすぐさま金田選手の適時打で1点を返し、反撃への足がかりとしたい
ところでしたが、この日の打線はいまいち繋がりを欠き後続は凡退…。

山田浩投手は2回に入ってもなかなか調子が戻らず、持ち味の山ボールにも
普段の冴えが見られません。
またも守備の乱れで走者を置いては、ここぞという場面で痛打を浴びてしまう
巡りの悪さで大量9点を失い、この回で降板。お気の毒でした…。

そして一度狂った歯車はなかなか元には戻らず、2番手・広瀬投手も5回に
8失点、2度目のビッグイニングを作られ、ほぼこの時点でKO必至に。。。

久々復帰の「北の怪人」シゲール選手が挨拶代わりの適時打を放ち、最終回にも
2点を返しますが、いかんせん焼け石に水。
2002年10月19日以来、チーム5度目の20失点以上に、史上最多失点のおまけ付き
という、ずいぶん派手な連勝ストップとなってしまったのでありました…。


しかしこの試合、総失策数が9とはこれいかに。これが連勝中の反動なのか。
とはいえ、連勝はいつか止まるもの。
これだけ豪快に負けた以上、次の試合はサパっと切り換えて、再び白星を
積み上げ直すことが大事なのであります、はい。
(…と言いつつ、実際このコメントを書いている今、既に次の試合の結果は
分かっているのですが…)

投手成績
投手名 投球回数



















Ko.Yamada 2回0/34112204070000
Y.Hirose 3回0/361123230100000 
K.Ideguchi 2回0/302902000000