試合結果 vs 阪大野球サークル
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1234 R
阪大野球サークル 3370 13
大阪ダイナマイツ 1271 11
日時2000年7月1日()  15時10分 〜 16時55分
グループ
種別 得点満載、敵も味方も夏のバーゲン開催中!?
球場深北緑地軟式野球場
試合内容ダイスポ!
ダイナマイツスポーツ!!

前週までは、いかにも梅雨真っ只中という天候が続いていましたが、いよいよ 7月に突入した今週は、もはや梅雨明けを思わせるほどの夏空。 いやしかし、暑かったですなぁ…。しかし、夏はまだまだこれからが本番。 ふぅ~…(+o+)。先が思いやられる…。

さて試合の方は、対戦相手「大阪大学野球サークル」さんに対し、同大学OBの植田投手を先発に立てます。先輩として睨みを利かせ、威厳を見せつけようという作戦か!?。(ほんとは当初先発予定の投手が、球場周辺の複雑な道路交通網の罠にかかってしまったことによります)

ところが準備不足がたたったのか、立ち上がりから制球がままなりません。走者をためては安打、押し出しなどで得点される厳しい展開を余儀なくされます。結局植田投手は2回途中、6失点で降板。三振2つを奪うなど、随所に先輩の意地を見せはしましたが、不本意な投球に終わってしまいました。
もっとも、相手チームは植田投手がOBであることなど、まず知るはずがありませんが。(^^ゞ

で、2回からは2番手・初登板・本日先発予定だった…と、いろいろ肩書の付く山中投手に後を託します。しかしこれまた不慣れな役割のせいもあって制球に苦しみ、3回にはあれよあれよの7失点。う~ん、残念。が、あの速球は魅力十分。次に期待しましょう!。

打線の方は一風変わったオーダーながら初回から粘り強く反撃を続け、3回裏などは取られた7点をそっくりそのまま取り返す怒涛の猛追を見せたのですが…。時間切れによる最終4回裏、3点差から1点返してなお2死3塁、打席には職人・堤選手と、1発が出れば同点のチャ~ンス!を迎えたものの、結果は捕邪飛…。相手捕手の気迫溢れるダイビングキャッチで、ダイナマイツ今季初の連勝は無残にももぎ取られてしまいました…。ぐぅ~…。m(__)m

発行者:金澤 弘昌