| ||||||||||||||||||||||||||||
日時 | 2013年12月23日(月) 12時00分 〜 14時00分 |
---|---|
種別 | 練習試合 |
球場 | 大師球場 |
試合内容 | あっというまに本年も最終戦、野球青年?にとっては辛い季節がやってきた。
さて、この季節としては珍しく朝から雲に覆われ、底冷えのする中、細野選手のご厚意により急遽組んでいただいた試合前のエキシビションマッチで体を温めてから試合に臨む。 先発はチーム最多投球回数を誇る伊藤、初回簡単に三者凡退で抑える。 その裏の攻撃、ルーキー今枝、快速急行の足を生かし、無安打で先制すると、ここ最近、手のつけられないほどの好調をキープする宮川の右中間真っ二つの二塁打で追加点。 伊藤は、この二点だけでもう十分とばかりの見事なピッチング、記憶にない四回無安打無四球で12人を完璧に抑える。 バックも今枝の好守備はもはや当然の風景、後輩に負けじと吉田もあわやライト線に抜けるかという難しい打球をランニングキャッチし、守備範囲の広さをアピールする。 五回から予定通り宮川にスイッチ、ニ投手での完全試合が頭をかすめたが、実社会でもそうだが、欲を出すとろくなことがない。先頭打者に対し、捕手ジョージがファールとなりそうなゴロを積極的にフェアゾーンで捕球したところまではよかったが、なんと一塁に山なりの地面すれすれの送球、一塁手との呼吸があわず打者走者を生かしてしまう。さすがにバッテリーは動揺したのか、その走者に三塁まで進塁され、レフトへの犠牲フライを打たれ、無安打で一点を失ってしまう。しかし、動揺したのはこの回だけ、六回以降は気持ちを切り替えたか見事な投球、ニ投手で一失点ながら無安打に抑える。 攻撃も手を緩めず七得点、チーム最多連勝記録を更新する六連勝で本年を締めくくった。 |
打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 今枝 亮太 | 四球●ss | 四球s | 三振 | 3 | 1 | 1 | 3 | ||||||||||||||
2 | 吉田 祐太郎 | 三振 | 三安 | 四球●s | 3 | 2 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||||
3 | 秋山 謙太 | 三振 | 四球● | 四球● | 3 | 1 | 2 | |||||||||||||||
4 | ジョージ 穂積 | 四球●s | 中安① | 三失●s | 3 | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 | ||||||||||||
5 | 宮川 大地 | 右二① | 遊飛 | 中安①sx | 3 | 3 | 2 | 2 | 1 | |||||||||||||
6 | 佐藤 智之 | 三振 | 三振 | 死球 | 3 | 2 | ||||||||||||||||
7 | 関 昌弘 | 遊飛 | 遊飛 | 三振 | 3 | 3 | ||||||||||||||||
8 | 増田 恭明 | 投失s | 四球 | 一ゴ | 3 | 2 | 1 | |||||||||||||||
9 | 佐藤 和幸 | 遊ゴ | 投ゴ● | 2 | 2 | 1 | ||||||||||||||||
10 | 細野 英一 | 三ゴ | 遊ゴ | 2 | 2 | |||||||||||||||||
11 | 伊藤 雄大 | 三飛 | 中安① | 2 | 2 | 1 | 1 | |||||||||||||||
12 | クリス・ ミトー | 投飛 | 右失s | 2 | 2 | 1 | ||||||||||||||||
合計 | 32 | 24 | 5 | 7 | 4 | 9 |