背番号 | 63 | ||||||||||||||
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選手名 | 伊藤 雄大 | ||||||||||||||
守備位置 | |||||||||||||||
投球 | |||||||||||||||
打席 | |||||||||||||||
選手能力 |
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入団年度 | 2010年 | ||||||||||||||
担当 | 副主将 | ||||||||||||||
好きな球団 | |||||||||||||||
紹介 | 進化する激情の天才打者 魂の野球でチームを引っ張る副主将 伊藤 雄大
選手タイプ:則本、山内(投手) 前田智、福留(野手) <投手> 肩の大怪我、まともに投げられない日々で本人も投手引退が頭をよぎっていた時、増田監督が声をかけた元祖超速球派投手。 監督から「今は投手が出来ないかもしれない。それならうちで出来る状態になるまで待てばいい。」 まともに投げられない苦しくもどかしい時期が続いたが、そこから地道なトレーニングによりこのケガを克服、 かつての球速は出ないかもしれないが、自分なりの投球術を磨き上げ、 キレ抜群のストレートを軸に、スライダー、パームで打者を翻弄、我がチームのエース候補、一時は守護神まで登り詰めた。 そしてこの投手は、今時めずらしい熱い心の投手。 守ってくれる野手を愛し、打たれた自分を責める、逆ポーカーフェイスの感情型投手。 この熱い思いこそが 大一番を任せたい、腹をくくって勝負してくれる投手としてチーム全員から信頼されている。 <野手> 天才前田の後継者といっても過言ではない。 前田のようなきれいなバッティングフォーム、前田のような的確にボールを捕らえるバットコントロール、 そして、前田のような美しい弾道。 入団当初から不動の3番として活躍を果たし、圧倒的打率を誇るアベレージヒッター。 しかし、我がチームではその打率の割に、得点圏でも送りバントが目立つ。 本来は4番を任せられてもおかしくない天才打者。 打率はもはや当然の域、チャンスに絶対的信頼をおけるバッター、打点王を目指し更なる高みへ突き進む。 2014年チーム変革の年、ついに副主将にこの男が指名された。 増田監督からも「伊藤は細かい野球を知っている。それに彼は元々まともに野球が出来ないくらいの怪我をしていた。その色々な経験を今度はチームに還元してほしい。もう助っ人時代の面影もない。堂々と引っ張ってくれたらいいよ。」 かつて孤高の天才が中心となり本当の意味でチームが1つになった時、悲願のリーグ王者が見える。 |