背番号 | 12 | ||||||||||||||
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選手名 | 篠田 哲郎 | ||||||||||||||
守備位置 | |||||||||||||||
投球 | |||||||||||||||
打席 | |||||||||||||||
選手能力 |
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入団年度 | 2015年 | ||||||||||||||
担当 | |||||||||||||||
好きな球団 | |||||||||||||||
紹介 | 比類なき向上心と探究心 厳しき道を選んだ東海地方発のオールドルーキー 篠田 哲郎
選手タイプ:和田一浩(中日) 2015年春、チームが求めていた頼もしい男が電撃入団した。 学生時代は野球とは縁が遠くアメリカンフットボールに打ち込んだ。 しかし野球という麻薬の様な魅力が40代を迎えたその男の心に火をつけた。 「俺は野球がやりたい。」 その決心は男を突き動かした。 だがしかし40代を迎えた未経験者に現実はそう甘くなかった。 己を磨き続け、チャンスを待ち続け、気持ちを燃やし続け、チーム運営も率先してやった。 気が付けば3年、なかなか芽が出なくともそれでもこの男は諦めなかった。 チャンスを追い求め地元を離れ、あえて高みである野球激戦区神奈川へ拠点を移し、 チャンスがもらえるところ、自分が挑戦出来るところを探し続けた。 そして運命に引き寄せられるが如く我がチームの門を叩いた。 アメフトをやっていたポテンシャル、パンチ力はチーム屈指の脅威となるだろう。 そして何より諦めなかったその強い『気持ち』 この熱い『気持ち』こそ篠田選手の最大の長所となる。 そんな簡単に倒れるような男ではない。 賽は投げられた 今こそ己と戦う時 我流で切り開いたこの先の道こそ 逃れられない本当の戦いとなる。 |