東門前ガッキーズ

規約


東門前ガッキーズ チーム規約
第1条 目的
本チームは川崎市少年野球連盟に所属し、その目的に従い、野球を通じ子供たちの心身の健全な育成を主とし、さらに部員、保護者並びに指導スタッフ等の親睦を図ることを目的とする。
第2条 名称
本チームは東門前ガッキーズと称する。
第3条 構成
本チームは東門前小学校学区およびその周辺地域の小学生の野球部員と、これを指導するスタッフ、保護者会により構成する。
第4条 活動
(1)第1条の目的を達成を達成するために、次の活動を行うものとする。原則として毎週土曜日・日曜日・祝日に試合及び練習をするものとする。
(2)部員は指導スタッフが決定した団体の試合に出場し、また対外試合を行う。
(3)試合および練習場所は、大師少年野球場。東門前小学校校庭、多摩川河川敷広場を主とする。
(4)他、チームの目的達成、部員、保護者、指導スタッフの親睦のための行事を行うことができる。
第5条 役員の構成
本チームに次の役員(指導スタッフ)を置く
代表・部長・育成会長
監督 1名
コーチ 数名
第6条 役員選任
本チーム指導スタッフ選任については、年間を通し監督が任意で招集した指導スタッフ会議において適時、選任することとする。
第7条 役員の任務
(1)監督はチームの最高責任者として、練習および試合の運営と指揮にあたるものとする。
(2)コーチは、監督ならびに練習、試合の進行の為の補佐をするものとし諸事情により監督不在の場合はヘッドコーチ等が監督代行を務める
(3)前項各指導者に支障のある場合、役員は適時責任をもって代行しなければならない。
(4)運営に関する執行は指導スタッフ会議の決議により行うものとする。
 
第8条 役員の任期
本チームの指導スタッフの任期は期限を設けず、適時、スタッフ会議により決定するものとする。
第9条 保護者会
保護者会規則は別に定める『保護者会規則』に順ずる
第10条 総会
本チームに総会をおく。総会は、東門前ガッキーズスタッフと、保護者ならび保護者会役員で構成し年1回、総会と称する話し合いの場を設ける。必要に応じて臨時の話し合いを行うこととする。
第11条 会計
 本チームの会計は、部員の納める部費、補助金、寄付金、その他の収入により支弁する。これにより、保険加入、物品購入、大会参加費等の諸活動の運営を行う。
第12条 会計年度
本チームの会計年度は、毎年4月1日より、次年3月31日迄とする。
第13条 決算
本チームの会計決算は、監査の認定を受けて総会の承認を得て成立する。
第14条 部費
部員は部費として『保護者会規則』に定める金額を定められた期日、方法で納入するものとし、兄弟、姉妹の複数名での入部も同額とする。
第15条 安全管理
(1)監督、コーチならびに指導スタッフ一同は、常時、選手の健康、安全管理に留意し、活動中に事故のないように努め、 チーム活動時の部員の体調不良等に応じ迅速に対応するものとする。
(2)保護者は、部員の健康状態や怪我など身体に異常があるときは監督、若しくはコーチに届け出ることとする。
(3)部員は、本チームの指定するスポーツ保険に加入しなければならない。尚スポーツ保険加入に掛かる費用は、第11条の収入により支弁するものとする。
(4)本チームの活動中に指導スタッフおよび部員に事故が起きたとき、第三者に損害を与えた場合、その賠償金についてスポーツ保険の補償額の支払いの範囲とし、それを超える責を本チームとして負わないものとする。
第16条 運営
(1)練習方法、選手起用法および試合采配などは、監督を筆頭に指導スタッフに一任する。
(2)保護者はチーム運営に出来る範囲の協力をするものとする。
第17条 入部
(1)入部資格は、東門前小学校学区および、その周辺地域の小学生1~6年生とし、指導スタッフが認めた者とする。
(2)本入部の前に仮入部を一定期間認め、本入部の際は入部届を提出するものとする。
第18条 退部・休部
(1)転居等、諸事情で退部又は休部しなければならない時は、監督および指導スタッフに退部、または休部の意を申し出ることとする。
(2)退部、または休部時は、退部または休部した月までの月会費は払い戻ししないこととする。
第19条 規約の改正
規約の改廃は、本チーム運営において異議が生じたときに協議し改正の有無を決定する。
附則、この規約は平成25年11月1日から実施する。