横浜OUTBREAKS

試合結果 vs 東京アーネストシャルズ
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123 R
横浜OUTBREAKS 060 6
東京アーネストシャルズ 453 12
日時2019年2月23日()  15時00分 〜 17時00分
種別
球場大井ふ頭中央公園
試合内容「遂に迎えた開幕シリーズ 井上には十分に気を使って花形ポジション そして大物小島出現と清水は伝統芸の予後不良」


雨の皇帝貝原が中間の予報で中止もほのめかすもなんとか我慢が効く。
それでも本人は「ほら、めっちゃ晴れてんじゃん」と供述するも検察側はこれを棄却した。

今年はさほど練習は出来ずに2月末からいきなりのゲーム。

昨年末、勢津&貝原に飲み会後の京浜東北線で守備とアヘ単を酷評されグループラインを退会、
一時は退団まで報じられた井上にはなんとか気を使わないといけない試合。
キャプテンはずーーーっと開幕戦ショートがやりたかったのに英断に踏み切る。
井上にはやらせた事ない花形ポジション1番ショートを用意、自分はベンチで秋山と静かに過ごす。
※尚、秋山は劇団の規模が小さすぎて将来は見込めない模様


開幕投手争いを制したのはその井上を精神的に追い込んだ地獄の京浜東北1号機の勢津。
ライトにはもう1人、地獄の京浜東北2号機の貝原。


勢津はさっそく初回、あの日の京浜東北線と同様、地獄のような状況を作り出す。
特に死球などはないものの相手打線のセーフティー地獄にまったく対応出来ず、「ずるい」とまで弱音を吐く。
ちなみに三塁線に完璧なバントを決められたシーンでは追うのすら諦める。そこは井上は見逃さず「なにやってんだよーおーい」と
あの日の京浜東北線のやり返しとばかりに煽り立てる。
ちなみに地獄の京浜東北2号機の貝原はライト守備で「まるでやったことない感」を披露、勢津を絶望させる。

そんな地獄絵図の火消しを任されたのはアウトブレイクス史上最高の素材、小島。
なんと初登板というのにも関わらず最悪の状況をなんなく乗り切る。

その姿に、キャッチャーの大高は

大高「中村さん、コントロールは神以上ですね。」
中村「そうか」
神・渡辺「・・・・いいんだよイチイチちゃんと言わなくても。」

試合はというと点の取り合いというか取られ放題サービスとなり、守備では約3ヵ月のブランクが隠せなかった。
しかし打線はまずまずの働きを見せていたところから、思っていたよりも良かったのではないかと考察する。

打者成績 凡例...
打順守備選手名1234















1井上 晃一二ゴ左安●s捕内3 3 2 1 1
2川野 恭嗣三ゴ四球一飛3 2
3貝原 慎一郎四球左二②二飛3 2 1 2
4渡辺 享聖二ゴ捕ゴ2 2
5清水 亮中二●三振2 2 1 1
6小島 蓮左安①●投飛2 2 1 1 1
7中西 遼四球中飛2 1
8中村 裕太右安①●四球2 1 1 1 1
9大高 雄真死球右安2 1 1
10勢津 勇貴三直三振2 2
合計 23 18 7 4 4 1
投手成績
投手名 投球回数



















勢津 勇貴1回1/377002000000
小島 蓮1回2/302030000000 
秋山 謙太1回0/333003000000