横浜OUTBREAKS

試合結果 vs 草野球スピリッツ
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12345 R
草野球スピリッツ 20211 6
横浜OUTBREAKS 11100 3
日時2019年2月23日()  17時00分 〜 19時00分
種別
球場大井ふ頭中央公園
試合内容「神・渡辺の今季初登板 清水は異常な程の飲み物を準備するも使う場面は無し なんなんだこいつ」


1試合目の敗戦も特に引きずることなく、あくまで「練習試合は色々試す事」、チームに浸透していると感じる。

とはいえ昨シーズンの試合消化状況からなるべく早めに仕上げたいのは事実、割と公式戦を意識したオーダーで2戦目に挑もう

・・・としたところ変な汗でビチャビチャになった男が足を引きずり駆け寄ってくる。

清水「キャプテン・・・2試合目は9人いますか、足が・・・」

昨年と同様に伝統芸を披露、開幕戦の予後不良である。


2試合目ということもあり試合慣れしていないせいか若干の疲労感も残しつつ、神はいつも通りの制球力を披露。
こいつは神の子か増田の子か、若き扇の要の小島のリードも冴え渡り三振の山を築く。

しかしまだまだ開幕2戦目、若い相手打線のスピードに翻弄される場面もありつつ最小失点に抑える当たりこれぞエースの貫録であろうか。

大高が遥か彼方へ送球したり、中村がフライの目測を誤ったり、勢津が安定のトンネルをしたり守備の膿は吐きだせたのだろうか。

ちなみに井上さんのところには打球は行かずもショート後方へ上がったフライに関して
地獄の京浜東北2号機貝原が「あれはまずレフトが全力でいかないとダメですよ、追うのやめたじゃな・・・やめときます」

さすがに学習能力が高い男、ナイーブな井上に配慮した場面を垣間見せた。


寒かったので試合後はラーメンでも食べて帰ろうかと話していたところ井上が「すた丼すた丼すた丼」と連発し
横浜駅近くのすた丼屋へ。
貝原と中村はネタとして肉増し飯増しするも井上は自分だけ並盛にする保守的行動。
しかも備え付けのにんにくをガンガン使い、最後は使い切りおかわりする。


最後の締めには「いやー1試合目は1番2試合目は2番、気分がいいっすわぁ 帰って酒飲も」

多分本人は楽しかったんだと思う。

打者成績 凡例...
打順守備選手名12345















1中西 遼三振四球四球三振4 2
2井上 晃一遊ゴ二飛二飛3 3
3大高 雄真四球●四球①左二3 1 1 1 1 1
4勢津 勇貴投内①三振三振3 3 1 1
5貝原 慎一郎二内四球四球3 1 1
6小島 蓮中飛投失●s遊ゴ3 3 1 1
7中村 裕太三振右飛捕邪3 3
8秋山 謙太四球●四球四球3 1
9渡辺 享聖四球右安①s遊ゴss3 2 1 1 3
合計 28 18 4 3 3 4 1
投手成績
投手名 投球回数



















渡辺 享聖5回0/346050080000