Friend cup今日は祐斗が帰省で帰ってきて、友達もつれてきてくれて、なんとか10人。
この酷暑の中、爺9人では試合どころではなかったので大変助かりました。
初回あっさり二死を取るがそこから3連打を浴びて1点失う。
2回も3本の長短打などで2失点。
1番から10番までキレイに打ち返すチームで、あれよあれよという間に失点を重ねる。
3回には相手4番に飛距離100m級のドデカイ本塁打を打たれて0-4。
攻撃陣は祐斗が左中間に2塁打を放った以外は良い所なし。
体力を奪う暑さではあったが、4回5回と中が締めてくれる。
5回裏、先頭祐斗が四球で出るが、中村君が4-6-3の併殺で、またゼロか・・・と思ったが、澤田がレフト前にクリーンヒット。
更に敵失でチャンスを作って、林さんの死球。これが当たり所が悪く林さんがここで離脱。（試合後見たら脇腹のちょい上にくっきりボールの跡。周りは既に青死んだ状態でした）
満塁となった後、山名さんがカットなどで粘り押し出しの四球を貰って、ようやく1点返す。
6回から登板した中村君。6回はピシャリと抑えたが、猛暑の中でバテたか、7回は連打や四球でピンチを招きタイムリー浴びて2失点。
7回裏、一死から澤田がこの日2本目のクリーンヒットをレフトに飛ばすと、続く坂田さんもライト前にヒットで繋げる。
さっき見事な粘りで四球を取った山名さんがこの場面でもしっかり選んで四球で満塁となり、バッターは1番板倉。
今日のメンバーでは祐斗が当たっている。しかし1，2，3番が全然振れてない。鬼門の1，2，3が1人でも繋げれば…なんて互いにプレッシャーを掛ける。
相手投手も3イニング目となり相当バテている。板倉は空振り、ファールで簡単に追い込まれるが、ここから粘って押出四球。
なべちゃんも押出四球。今田は甘い球を2つ見送って「あー消極的やなぁー」と思わせておいて3球目を打ち返してライト前タイムリーで2点差。
このタイムリーの際に2塁ランナーだった板倉は完全にホームに還るつもりで走っていたが、ランコーの澤田の「ストップ」を聞いて3塁ストップ。
センターから好返球があったので、回っていたらここで試合終了でした。
そもそも打つ前の段階でも澤田から「3点差あるから無理に還らなくていいから」というアドバイスも受けていたので、「行ける！」と思ったがストップ出来た要因でしたね。やっぱランコー重要！
4-6と2点差となった所で相手投手交代。満塁で今日一番期待できる祐斗。
祐斗は右中間へのタイムリーを放ち、同点に。
押せ押せで敵はもはや時間？という状況の中、この回2回目の打席となる中村君の当たりは強烈ながらセカンド正面！
しかし強い当たりは二塁手の股間をスルーして、右中間へ転々。
なんと最終回に一気に6点でサヨナラ勝ち。
こんな事あるんすね。
完全に相手の方が打ちまくっていたし、力は上だったかと思います。
敵だと思っていたこの暑さは相手へのダメージの方が大きかったようです。
今日ほど暑い中で試合をする事は今年はもうないと思うので、高校野球見ながら野球したい欲だけ高めておきましょう。
バモス！
