Friend cup管理事務所に鍵を取りに行かないとグランドに入れず、管理事務所にいくと閉まってて、電話すると「そこじゃなくてテニスコート横のクラブハウスです」と、試合前にどんだけ走らせんねん。
1人汗だくなって、メンバー表書いて、また落ち着きないまま試合突入やん！な状態でした。
さぁ先発はボーイズのコーチ業を午前休んで参加してくれた藤倉くん。初回から剛腕唸るか！と思っていたら、久々だからか結構制球に苦しみ、連続四球。（あとで聞いたらコーチで硬式を投げているので、軟式にフィット出来なかったそうです）
無死１，２塁のピンチでしたら、３番打者の当たりはサード正面のゴロ。これをなべちゃんがベースを踏んで一塁へとゲッツーでピンチを切り抜ける。
１回裏、四球で出た「盗塁しない男高橋」を１塁に置き、３番４番が右打ちライト前ヒットで満塁のチャンスを作ると、藤倉君がセンター前に弾き返して２点先制。更に助っ人渡邉父さんもタイムリー放ち３点目。
２回～４回はお互い大人しい攻撃で無得点。
暑いし、久々という事もあり、４回で藤倉君はお役御免し、澤田にスイッチ。
澤田は２イニングを３奪三振と好調。
ダメ押し点の欲しい６回裏、先頭の板倉が出塁すると、すかさず盗塁。澤田が犠打で一死３塁。
藤倉君の当たりは内野フライ。イージーに見えたが内野陣の真ん中にポトリ。しかし一塁間に合いアウト、三塁ランナーも動けず。
続く渡邉Jrの当たりはイージーなセカンドゴロだったが、これをエラーし追加点を貰う。
更に渡邉父さんが右翼線にタイムリーを放ち５－０。
快勝だーと思ってた最終回。
サードの後ろにポトリと落とすヒットを連続で打たれ、更にボテボテの当たりがヒットとなり、３点返されて
尚も一打同点の２，３塁というピンチを迎え、相手は１番打者。
ひやひやする展開となったが、ギアを上げた澤田のキレたストレートで１番打者をピッチャーフライ。２番打者を三振と締めくくって勝利。
フレンドカップはあと３試合ですが、決勝トーナメント出れそうですよ。
一番の課題は期限までにあと３試合組めるかです。
