横浜東野球倶楽部

試合結果 vs 横浜水曜ホエールズ
≪前の試合 次の試合≫


1234567 R
横浜東野球倶楽部&Victory's 0010002 3
横浜水曜ホエールズ 203640x 15
日時2019年7月31日(水)  10時00分 〜 12時10分
種別 WBC
球場綾瀬第一球場
試合内容WBCリーグの第5戦、ここまで全勝のホエールズさんとのリーグ戦の行方を左右する大事な1戦。
出席人数も今季最多の14人とメンバーも揃って勝ちを意識した布陣で臨む。

初回の攻撃を無得点で終えたその裏、エラーと四球、ダブルスチールで2死2,3塁の場面に相手の打球はサード井上のグラブをはじき2点の先制を許す。

対する攻撃は相手先発投手の伸びのある直球を緩いカーブの緩急とテンポの良さになかなか得点を奪えずにいやな展開に。

むかえた3回裏、3つの四死球で2死満塁のピンチに相手の打球はレフト後方に上がる高い飛球、レフト薮内は動きを止めて捕球体制に入ったかと思いきや打球を見失っており左後方へ落ちる。2死の為走者もスタートを切っていたので走者一掃のタイムリー2塁打となる。その後四球で満塁のピンチを再度招くも後続を切ってこの失点のみに止めた。
ここで先発鈴木昂をあきらめ、継投策にでる。

今季初参戦の石原をマウンドに送るが制球が定まらず、1死後前回、前々回に好リリーフをした井上にスイッチ。
しかしながら、井上もこの流れを止められずに4,5回で計10失点。
結果的にここの継投策が試合を決めてしまった。

6回は大山が2シームを効果的につかい3人でピシャリと締めたが、結果として悔しい敗戦となった。

●鈴木の采配が全てダメ
必勝を期して臨んだはずのメンバーだったが、投手起用においては先発鈴木昂の3回の連続四球、今季初参戦の2番手石原の起用のタイミングのミス、それによりスクランブルで登板した3番手井上の負担増。大山に繋ぐまでに自滅により大量失点を重ねてしまった。また打線も機能せず完敗の結果。残り2戦は必勝体制で臨みます。

●スタメン山田遅刻する。
前回のクリエイターズ戦で大健闘したバッテリーで臨むべく先発起用を予定していた山田が試合開始に間に合わず急遽メンバー変更。戦力として読んでいるときに不在はキツイ。個人的には事情あってのことで仕方ないかと思いましたが試合後近藤より「ヒットを打つかどうかは選手としての問題、遅刻をするかどうかは人間としての問題」との指摘を受けていた為●としました。

◯鉄人薮内、何気に出塁10割、1安打1打点
前日まで出欠の入力を忘れていた昨年からフル出席の薮内が落ち込むチームの中活躍。連続出場記録を更新中ですので出欠はヨロシク。

打者成績 凡例...
打順守備選手名1234567















1井上 瑛太三振投飛2 2 1
1関口 拓也三振1 1
2外山 拓海一飛三振三ゴ3 3
3小林 紘也右安四球四球3 1 1 1
4鈴木 雄太二飛左安投飛3 3 1
5大山 靖史二ゴ左飛遊ゴ3 3
6鈴木 昂太三邪1 1
6荘司 松弘四球1
6菅谷 邦夫三振1 1
7近藤 茂三振三飛中安●3 3 1 1
8荻窪 真一四球●左飛2 1 1
8山田 宏平中安●1 1 1 1
9石原 優斗左飛投ゴ四球3 2
10薮内 伸浩中犠①四球左安①o3 1 1 2
11石井 裕二四球三安三振3 2 1
合計 33 25 6 3 2 0 2
投手成績
投手名 投球回数



















鈴木 昂太3回0/3351734110000
石原 優斗0回1/323605000010 
井上 瑛太1回2/3461532150001 
大山 靖史1回0/300310000000 
サポート
菅谷 邦夫 スコア