厚木Rats

試合結果 vs Seconds
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12345678 R
Seconds 01140011 8
厚木Rats 00102000 3
日時2010年6月26日()  14時30分 〜 16時30分
種別
球場相模台公園
試合内容今季第11戦目。球場は初の相模台公園。両翼70m程度でフェンスが超高く、バックネットがホームベースに異常に近いという変わった作りだが、果たしてどう出るか。先発は宮戸。キャッチャーには、助っ人で八木さんという方が入ってくれた。

☆目標☆
絶対に勝つ!!

1回表。今日の宮戸は制球が良く、安定感のあるピッチング。初回は難なく三者凡退に切って取る。
1回裏。2死から鈴木雅が変化球をキッチリセンターへ弾き返すが、無得点。
2回表。1死から四球でランナーを出すと、次打者に左越えのヒットを打たれるが、余りに球場が狭すぎてシングルヒットとなる。続く打者をエラーで出し、満塁から押し出し死球で1点を先制されるが、後続を断ち最小失点で凌ぐ。
2回裏。この回は三者凡退。
3回表。2死から一塁線を破られるツーベースを許すと、次打者に左中間へタイムリーを打たれ、1点を失う。
3回裏。2死2塁から伊藤の打球が相手エラーを誘うタイムリーツーベースとなり、1点差とする。
4回表。先頭打者に四球を出すと、続いて三遊間を破られ、無死1,2塁。次打者のバント処理で3塁への送球が惜しくもエラーとなり、無死満塁。直後に押し出し四球を許すと、続いて左中間へ2点タイムリーを浴びる。この後、エラーで更に1点を失い、計4点を追加される。
4回裏。1死から宮戸がセンターへツーベースを放つが、後続が断たれ無得点。
5回表。この回は落ち着いて三者凡退に打ち取る。
5回裏。山本,井上の連続ヒットと雨宮の四球などで2死満塁から、難波がショートへ2点タイムリー内野安打を放つが、走塁死で2点止まり。
6回表。レフト・鈴木貴がフェンスにぶつかりながらも捕球するファインプレーを魅せるなど、この回も三者凡退。
6回裏。2死から鈴木貴がツーベースを放つが、惜しくも無得点。
7回表。先頭打者にセンター前ヒットと盗塁を許し、1死後、ライトへタイムリーを打たれ、1失点。
7回裏。先頭の山本が右中間へ落とし出塁するが、相手守備陣に6-4-3の併殺を食らうなど、無得点。
8回表。時間に余裕があったので、試合続行。1死からエラーで出塁を許し、直後に2連打で満塁とされると、セカンドゴロの間に1点を失う。
8回裏。2死から難波の四球と鈴木雅のヒットでチャンスを作るが、あと一本が出ずゲームセット。

何とかこの試合は勝ちたかったが、やはり相手が強く、前回同様敗れてしまった。個人的には守備では貢献できたが、走塁時に勢いを止めてしまった牽制死が本当に申し訳ない。チームを引っ張るべきなんだから、全ての面でもっと上手くならないといけない。
先発の宮戸は、前回同様、制球力が上がって大崩れしない安定感があった。相手も打ちづらいフォームなので、余裕が出てきたら緩急のための変化球を1つマスターすれば、揺るぎないエースになれるだろう。

この日は両試合共、守備の差が出てしまった形だけど、エラーは絶対出るものなので、失敗を恐れず思い切ってプレーしてくれれば全く問題ないです。内野だけじゃなく外野も、打席と同じで1球1球集中してやりましょう。この試合のレフト・貴裕の6回表のプレーがお手本だけど、自信持って積極的に球を追って、結果的にアウトにできれば、チームも盛り上がると分かってきてくれてるんじゃないかと思います。

これで今季は3勝8敗の借金5になってしまったけど、まだまだ前半戦は終わってません。1つずつ返していきましょう。自分の成績だけじゃなく、全員がチームのためにプレーしてくれる様になれば、もっと上手くなれるはずです。

打者成績 凡例...
打順守備選手名12345678















1伊藤 拓也投ゴ遊二①三振三ゴ4 4 1 1
2難波 忠弘三ゴ投ゴ遊安②四球4 3 1 2
3鈴木 雅和中安投ゴ二ゴ投安4 4 2
4宮戸 和哉一飛中二三ゴ遊ゴ4 4 1
5鈴木 貴裕投ゴ一飛三二3 3 1
6小川 聡三振捕ゴ遊ゴ3 3
7山本 晃裕三振左安●右安3 3 2 1
8井上 央貴三振左安●投飛3 3 1 1
10雨宮 俊捕飛四球三振3 2
合計 31 29 9 2 3 0
投手成績
投手名 投球回数



















宮戸 和哉8回0/3480431100000