| ||||||||||||||||||||||
| 日時 | 2018年4月8日(日) 11時15分 〜 12時50分 |
|---|---|
| 種別 |  |
| 球場 | 世田谷区砧公園球場B面 |
| 試合内容 | 井上伸司新監督の初白星はまたもお預けとなりましたが、試合後は勝者よりも盛り上がっていました。
主戦投手不在の中、先発マウンドには佐藤修治。「選抜高校野球準々決勝であった11対10のような試合になるだろう」という戦前の予想どおりに、序盤は失点を重ねていきました。ただし、意外にジャストミートはされておらず、失点の原因は「守乱」。合計9エラーで4回を投げ毎回14失点の佐藤修治でしたが、自責点はわずか「2」でした。 1~3回は小林、井上伸司、石井浩一と毎回先頭打者がヒットで出塁するも無得点。 反撃の狼煙が上がったのが4回裏。開幕戦以来ここまで4打席連続三振の佐藤修治が三塁線を破るランニング本塁打でまず1点。高野のライトへの犠牲フライ、石原のタイムリー二塁打でこの回は3点を挙げました。 5回表は渡邊秀がリリーフ。先頭打者を四球で歩かせたものの、後続はキッチリ抑え1失点。初奪三振も記録しました。 そして5回裏、汐入の四球、飛弾のレフト前ヒットでチャンスメイクすると、佐藤修治のサード内野安打、井上広大の内野ゴロの間に2点。さらには、高野にレフトオーバーの満塁本塁打が飛び出し、この回計6得点。時間切れで試合終了となりましたが、諦めの悪さは天下一品、ただでは負けないM・マリーンズの意地を見せつけました。      |
| 打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 |  | 小林 弘明 | 左安 | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1 | ||||||||||||
| 1 |  | 飛弾 貴範 | 捕邪 | 左安● | 2 | 2 | 1 | 1 | 2 | 2 | |||||||||||
| 2 |  | 湊 孝志 | 三ゴo | 三飛 | 四球● | 3 | 2 | 1 | 4 | ||||||||||||
| 3 |   | 佐藤 修治 | 三振 | 左本①● | 三内①● | 3 | 3 | 2 | 2 | 2 | |||||||||||
| 4 |  | 井上 広大 | 三ゴ | 三失● | 三ゴ①o | 3 | 3 | 1 | 1 | 2 | 1 | ||||||||||
| 5 |  | 井上 伸司 | 中安x | 二ゴo | 四球● | 3 | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||
| 6 |  | 髙野 修司 | 死球 | 右犠① | 左本④● | 3 | 1 | 1 | 1 | 5 | 2 | 4 | 1 | 1 | |||||||
| 7 | | 金本 俊弘 | 遊飛 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||||
| 7 | | 渡邊 秀 | 死球● | 右安 | 2 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||||
| 8 |  | 石原 文顕 | 三ゴ | 中二① | 四球 | 3 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 4 | |||||||||
| 9 |  | 石井 浩一 | 右安 | 二ゴ | 三振 | 3 | 3 | 1 | 4 | 2 | |||||||||||
| 10 |  | 汐入 勝也 | 三振 | 四球● | 2 | 1 | 1 | ||||||||||||||
| 合計 | 29 | 22 | 9 | 9 | 9 | 0 | 15 | 10 | 9 | 2 | 4 | ||||||||||
