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| 日時 | 2020年3月22日(日) 11時05分 〜 12時50分 |
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| 種別 |  |
| 球場 | 世田谷区砧公園球場A面 |
| 試合内容 | マリーンズはジャンケンで負けての先攻となった1回表から、1番山口がエラーで出塁し、10試合連続となる盗塁＆得点を年またぎで継続。彼女を初めて連れて来た山口は、逆転を許した直後の3回表にもライトオーバー同点タイムリー二塁打を放ち、いいところを見せまくり。トドメは同点でリリーフマウンドに立ち、2イニングをノーヒットに抑え、初勝利投手にもなりました。今日は、山口幸宣デー。これも年またぎで昨年のMMGPの勢いそのままです。
同点で迎えた7回表に2死満塁で走者一掃の決勝タイムリー二塁打を放ったのは、4番井上広大。ここまでの3打席はことごとくチャンスに凡打していた4番が意地の一振りで勝利を手繰り寄せました。 さて、その他のトピックも整理すると、開幕投手は4年ぶり2度目となる堀江裕。5イニングを2回裏に浴びた3安打2失点に抑える好投で試合を作り、昨年から続く連続クオリティスタートを「4」に伸ばしました。 なぜか「カムバック賞を狙う」という佐藤修治は、1回表にチーム初安打を放つと、2打席目にもレフト前ヒットでいきなりマルチヒットスタート。昨年のヒット数に早くも並びました。 彼女を連れて来たもう一人の雄・稲葉瑛己もマルチヒット。3打席全出塁でした。      |
| 打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 |   | 山口 幸宣 | 一失●ss | 右二① | 三振 | 四球●s | 4 | 3 | 1 | 2 | 1 | 3 | 2 | ||||||||||
| 2 |  | 飛弾 貴範 | 三振 | 三ゴ | 捕邪 | 四球● | 4 | 3 | 1 | 1 | |||||||||||||
| 3 |   | 佐藤 修治 | 左安 | 左安s | 死球 | 遊飛 | 4 | 3 | 2 | 1 | 3 | 1 | |||||||||||
| 4 |  | 井上 広大 | 三振 | 一飛 | 投飛 | 中二③ | 4 | 4 | 1 | 3 | |||||||||||||
| 5 |  | 井上 伸司 | 二ゴ | 三振 | 一ゴ | 二ゴ | 4 | 4 | 9 | 1 | |||||||||||||
| 6 |  | 髙野 修司 | 三ゴ | 四球 | 右失ss | 3 | 2 | 2 | 1 | 4 | |||||||||||||
| 7 | | 石原 文顕 | 四球 | 三ゴ | 三振 | 3 | 2 | 4 | 1 | 1 | |||||||||||||
| 8 |  | 汐入 勝也 | 三邪 | 三邪 | 二飛 | 3 | 3 | ||||||||||||||||
| 9 | | 堀江 裕 | 一飛 | 左安 | 三振 | 3 | 3 | 1 | 1 | ||||||||||||||
| 10 |  | 稲葉 瑛己 | 中二● | 四球 | 三内●s | 3 | 2 | 2 | 2 | 1 | 4 | 1 | |||||||||||
| 合計 | 35 | 29 | 7 | 5 | 4 | 7 | 21 | 9 | 2 | 1 | 1 | ||||||||||||
