M. Marines

試合結果 vs 東京ジェネシス
≪前の試合 次の試合≫


123456 R
東京ジェネシス 005002 7
M. Marines 010141 7
日時2021年8月22日()  08時05分 〜 09時50分
種別
球場多摩市関戸公園球場
試合内容4月11日以来今季2度目の先発マウンドとなった宮岡は2回をノーヒット無失点で上々のスタート。
2回裏には4番井上広大の右越三塁打に5番田谷がライト前ヒットで返し、今季初の先制点を挙げました!

3回表には2番手・堀江が四球連発から守備の乱れもあり、5失点の乱調。
しかし、4回裏に堀江の内野安打からチャンスをつくり、6番髙野の内野ゴロの間にまず1点、5回裏には2死からサザンから助っ人の内藤親父が二塁打を放つと、汐入が四球でつなぎ、小林が3点目のタイムリー。3巡目の1番宮岡も四球でつなぎ満塁にするや、2番堀江が走者一掃のレフトフェンス直撃のシングルヒットでついに逆転に成功しました。

え? 走者一掃のシングルヒット? この打球はフェンス上の黄色いラバーを直撃したため、誰もがホームランと思ったところ、緒方主審の判定は「ノーアーチ」。史上初の2試合連続本塁打は幻となりました。
だが、堀江はこの一打で打率・本塁打・打点の3部門でトップに立ちました。

6回表には、ライトゴロを狙った堀江が後逸したことで再逆転を許しますが、その裏死球で出塁した井上広大を2塁に置いて、「最後の打者」を宣告された6番髙野がセンターオーバー二塁打で同点! さらにサヨナラホームランを狙い全力疾走しましたが、3塁手前でタッチアウト。

主審の裁定は、「6回裏2死で試合終了のため、5回までのスコアを有効とし、6対5でマリーンズの勝ち」でしたが、マリーンズには「すべてのプレーが有効」というルールがあるため、7対7の引き分けです。

     
打者成績 凡例...
打順守備選手名123456















1宮岡 駿三飛三振四球●3 2 1 2
2堀江 裕三振遊内左安③3 3 2 3 131
3佐藤 修治二ゴ左安●三ゴ3 3 1 1 515
4井上 広大右三●投ゴ死球●3 2 1 2
5田谷 敏春右安①一内遊ゴo3 3 2 1 22
6髙野 修司遊ゴ遊ゴ①so中二①3 3 1 2 112
7飛弾 貴範四球s二飛2 1 11
8湊 孝志四球遊飛2 1 2
9石橋 圭祐一飛三振2 2
10内藤 英臣遊ゴ左二●2 2 1 1 61
11汐入 勝也遊ゴ四球●2 1 1
12小林 弘明四球左安①●2 1 1 1 1 1
合計 30 24 9 7 7 2 18 11 2 5
投手成績
投手名 投球回数



















宮岡 駿2回0/3009130004510 
堀江 裕2回0/34514231405230 
田谷 敏春2回0/3029110403100