M. Marines

試合結果 vs 東京ジェネシス
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1234567 R
東京ジェネシス 0110000 2
M. Marines 0000033 6
日時2022年11月27日()  11時10分 〜 12時45分
種別
球場府中市民球場
試合内容5回までは東京ジェネシスの攻撃が長い展開でした。1回表には無死1・2塁からライトライナーでトリプルプレー、2回表には無死満塁からサードゴロホームゲッツー、3回表には2死1・2塁から三遊間への当たりをサード髙野がダイブするも及ばず……。5回表も1死満塁のピンチを迎えるも無失点で切り抜け、ここまで何とか2失点で凌ぎました。先発飛弾と2番手堀江が合わせて10四球も、東京ジェネシスは10残塁の拙攻。
攻撃陣は4回まで東京ジェネシスの左腕エース西崎の前に、奥田の内野安打1本に抑えられ無得点。5回も代わった2番手後藤基の速球の前に2三振で攻略の糸口が見つからず。
流れが変わったのは6回表、3番手拓斗がこの日初めて3者凡退に打ち取ったところから。
6回裏に飛弾、髙野の連続四死球とダブルスチールで1死2・3塁のチャンスに奥田がレフト前へタイムリーでまず1点。敵失で同点とした後、2死3塁からこの日助っ人参加した山口拓斗の弟・大斗(現役野球部大学2年生)が左中間二塁打でついに勝ち越し! 7回表に3者凡退でパーフェクトリリーフの兄・拓斗に最多勝利タイトル獲得となる3勝目の勝利投手をプレゼントする形になりました。
最終戦の勝利が確定した後、余った時間で「7回裏」が実現。これが1番拓斗、3番佐藤、5番井上伸司による「首位打者争いラウンド」として大いに盛り上がりました。拓斗が四球を選び、佐藤が死球を受けた瞬間に拓斗の首位打者獲得が決まるも、そんな中でも井上伸司がセンター前へ2点タイムリーヒットを放ち、自らのに打点王に花を添えました。

     
打者成績 凡例...
打順守備選手名1234567















1拓斗三ゴ一ゴ四球●s3 2 1 122
2湊 孝志投飛三振四球●s3 2 1 121
3佐藤 修治三振三振死球●3 2 1 11
4井上 広大右失一飛四球①3 2 1
5井上 伸司二ゴo死球中安②3 2 1 2 112
6堀江 裕遊飛三振2 2 311
7飛弾 貴範四球s四球●ss2 1 3
8髙野 修司遊直死球●s2 1 1 115
9汐入 勝也二ゴ三振2 2
10奥田 悠人一内s左安①●s2 2 2 1 1 21
11石橋 圭祐投ゴ右飛2 2
12山口 大斗二ゴ中二①2 2 1 1
13小林 弘明一邪三ゴ2 2 42
合計 31 23 4 6 5 8 21 15 2 1 1
投手成績
投手名 投球回数



















飛弾 貴範2回0/30110040203700 
堀江 裕3回0/31117060106200 
拓斗2回0/3006100001300