ノーマーク青山アカウントは、2016redstars です。
【ピリッとした接戦を制す！⚾︎】
REDSTARS 4-1 ノーマーク青山
◇ヒーロー：奈須、萬谷
◇勝：奈須
◇バッテリー：奈須 - 茂木
◇本塁打：萬谷
◇３タコ：権藤、松井
◇戦評
☆エース奈須、1失点の好投。
今季初登板の入社2年目、エースの奈須。
チューターの茂木とバッテリーを組んだ。
初回こそ、ボールが高めに浮き1点を献上したものの、2回以降はすぐさま立ち直り、
終わってみれば7回1失点9奪三振の好投。
テンポの良い投球で、エラーも出なかった。
☆萬谷、貴重な同点弾と決勝タイムリーで調子は上々。
相手の先発ピッチャーはREDSTARSが苦手とする技巧派。1巡目は相手の術中にハマり、
どんよりとしたREDSTARSベンチだったが、
雰囲気を変えたのは3番萬谷のホームランだった。
球場に向かう途中、『全打席狙っていく』と宣言した通り推定118メートルの同点弾を放った。
自身の通算10本塁打まで、あと1本に迫った。
☆須貝、茂木、江見13年入社に快音響く。
昨年、東大野球部卒のインテリ野球大好き芸人として加入した、ロジカル須貝。
メンバーが技巧派投手に苦労する中、
キャッチャーへの内野安打という小技で
チーム初ヒットを放った。
７回にはこの日２つ目のフォアボールで出塁した竹内に続き、三遊間を抜くシングルヒットでこの日２安打。
さらには同期、茂木のダメ押し２点タイムリーヒットで生還した。
タイムリーヒットに茂木は、『初めて試合を見に来てくれた吉江(東京中央)のために打ちたかった』とのこと。
得点には繋がらなかったが、須貝、茂木に続いて江見にもヒットが生まれ、
久々のヒットにえびす顔だ。
試合後、3打数2安打の活躍に須貝は、
『仕事も野球もやっぱりロジックが大事。
ボールに対してどれくらいのスピードでどの角度でバットを出せばいいのか、きちんと計算して打席に立っている。10回トライして3回打てれば好打者と言われる世界。7回のエラーで悩んでも仕方ない。』
さすがファ○リーマー○に高級シャンパンを
採用してもらうだけの男だ。
記者の質問に冷たく答えると、
高級車に乗って球場を後にした。
これがまた、鼻につく。
次週はいよいよ公式戦の開幕だ。
初戦で負ければ３部降格の可能性もある。
存在感を示したいところだ。
乾杯サッポロ！乾杯REDSTARS！
