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日時 | 2002年6月1日(土) 13時30分 〜 15時40分 |
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グループ | |
種別 | Scene6.「完投」 |
球場 | 服部緑地軟式野球場A面 |
試合内容 | ダイスポ!
ダイナマイツスポーツ!! さて、前回投稿を頂いた『CMKさん』が、今回も華麗な試合速報を掲示板に掲載してくれたにも関わらず、なぜか転載を許してくれませんでした。従って、今回はやむなく自前のダイスポ!をお楽しみください。 今日の先発は、今月とうとう40歳の大台に乗ってしまう超ベテラン・山田投手。初回をあっさり3者凡退に抑え、上々の滑り出しを見せる山田投手に、その裏ひと足早めの誕生日プレゼントが転がり込みます。 相手投手の不安定な立ち上がりを攻め、3つの四球で迎えた無死満塁のチャンス。悩める4番・深田選手凡退の後、久々の参加で5番に入った更谷選手が、中前への適時打で先取点をもたらします。 うーむ、ブランクをものともしない、かつての4番の存在感。深田君、このへん大いに盗みなさい。(^^) 打線はその後も適時打を連ね、押し出し、相手の失策なども重なって、あっという間に大量8得点。め…珍しい。こんな展開、いつ以来だか。(・o・) 味方の大量援護に守られた山田投手は、2回以降も得意の魔球「山ボール」を駆使して、相手打線のタイミングを外していきます。5回にこそ、さすがに暑さがこたえてきたのか4点を失いますが、直後にまたも味方が2点を取り返したおかげで、戦意は全く衰えません!。 最終回にはお約束のドタバタ劇を演じ、危なげなくとはいかなかったものの、山田投手は結局7回を投げ切り、見事な自身初完投勝利!!。 勝利打点の更谷選手と共に、不惑の40台コンビの活躍を中心にした全員野球で連敗を止めたダイナマイツ。 タコヤキリーグ戦績も2勝1敗とし、いよいよ夏場の激戦へと突入です!! 発行者:金澤 弘昌 |